こないだの放送で、ソフトバンク社長孫さんが

「国籍にまつわる様々な生きていくのにつらいことがある。
息をひそめるように隠れるように日本名で生きていくわけです、ですから、なおさらそれがコンプレックスになっていく」

ということを語っていました。

純粋に日本で生まれて日本で何気なく生きてきた一般の人にはわからないようなさまざな辛い事があると思います。

思った以上に国籍などはコンプレックスとして感じると思います。

架橋や在日韓国人、さまざな理由で日本に来て、そこで生まれた子供達は同じような苦悩をかかえていると思います。

10代では人と違うところ、国籍などにコンプレックスを感じると思います。

例えば、家に人を呼ばなかったり、親に学校に来てほしくなかったりとさまざな所で隠れるように、人にばれないようにと考えます。

しかし、それが20代になり、逆にコンプレックスではなく、自分の特徴であり、個性と感じるようになります。

それを大きく仕事につなげたり、小さい頃から大きなコンプレックスをかかえてきた経験が逆に、「それぐらいの事なら自分の小さい頃の経験に比べたらなんともないじゃん」って思えるようになってくると思います。

話はずれましたが、孫さんは、他の同じようなコンプレックスをかかえてる人にもっと自信を持ちなよというメッセージを込めて本名である「孫正義」と言っているそうです。

本当にすばらしい人だな!!!!

同じ経験のある人にとってはまさに、目標とする人だと思います☆