生まれてきてくれてありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
これは、親が子どもに対しての感謝の言葉はもちろんですが、
自分が生まれてこれたのは親がいるから。
だから、親にもそのまた親にも、生まれてきてくれてありがとう~
そして、子どもを産んでようがそうでなかろうが、
何よりも自分自身に、私が私として生まれてきてくれてありがとう~
一昨日、胎内記憶の第一人者である池川明先生のドキュメンタリー映画
「ママのおなかで笑っていたよ 」
を観に行って来ました
実は10年前にも、先生の「かみさまとのやくそく ~赤ちゃんたちからのメッセージ」を観て、
とても良い映画だなと思って、多くの方に是非観ていただきたいと思い、シェアもしていました
当時の投稿
↓
その「かみさまとのやくそく」の未公開場面や追加取材を交えてリニューアルされ、国際映画祭で受賞・入賞もされた新作とのことで話題になっていたので、ずっと拝見したいと思っていたのが、良いタイミングで叶いました
お腹の中にいる赤ちゃんにも人格があるということを意識することで、お母さんが心穏やかになり、
それによってお産がスムーズになり、その後の子育ても楽になる
一見、もう子どもを産むことのない私には関係のないお話のようではあるのですが、
ところがところが・・・
人は何のために生まれて来るのか?
これまでに何千人もの出産を扱ってこられた池川先生が語ってくださっています。
今の私に必要な映画だったんだなとつくづく思いました
鑑賞後には、参加者の皆様で感想や思い出したことなどをシェア。
シェアすることで、互いに気づきを得ることができるのです
鑑賞の前後に聴かせていただいた@happy_kanon369 さんのコシチャイムの演奏が、深いところへ誘導してくださって、
より気づきを得やすい状態に持って行ってくださいました
とても心地の良い綺麗な音色で感謝感激
「両親・もしくは他人でもいいので、
自分の気持ちを分かってくれるたった一人に
めぐり会うことができればその子の人生は順調になる。」
一緒に観にってくれた保育士になったばかりの長女が、映画の最後の池川先生の上記の言葉に、
「自分も子どもと関わる仕事なので、子どもたちの気持ちに寄り添っていきたい」
と話してくれ、とても嬉しく思いました
【生】に関わることをするなら【死】に関することもセットで。
ということで、看取り士でありドキュメンタリー映画「いきたひ」に出演されてらっしゃる宮嶋さんも参加されていて、内観することの大切さをお話してくださいました。
主催者のますみんさんにも心から感謝です
毎月開催されているとのことなので、
ぜひ多くの方に観ていただきたいです!!!
そしてシェア会で感情の開放をしてみてください
女性に限らず、この世に生を受けた人すべての人にとって響くものがあると思います
次回は
とのこと。
全国でも上映されていますので、ぜひスケジュールが合えばご覧になってください