貧数寄の行き着くところ

貧数寄の行き着くところ

- 数寄者は身を滅ぼすといいますが、貧数寄な私には、果たしてどのような運命が待ち受けているのやら -

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そろそろ、都内でも紅葉が本格化し始めました。

ということで、先週、AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRの試写を兼ねて撮影に出かけました。

16mm側と35mm側ですが、解像感でいえば16mm側が良い印象でした。
定量的な評価ではなく、ざっくりした感覚的なものですが、35mmにすると、16mmの絵のうち35mmの画角の部分をトリミングして拡大したような収差という感じです。
もうちょっと使い込んでみて、そのあたりは確認して行ってみたいと思います。

さて、16mm側、開放F4で撮ったのがこれです。
逆光でコントラストがきついシチュエーションということで、ハイライトを抑えたり、ダークを持ち上げるなど、Nikon CaptureNX2で多少編集していますので、ご了承ください。

貧数寄の行き着くところ-AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

なんと実は、この写真、右下の木の下側に少し太陽が覗いているんです。
噂通り、逆光に強いですねー。

次に、中心部あたりの等倍クロップがこれ。
撮影時のボディの設定、撮影後のCaptureNX2にて、輪郭強調やシャープネス処理は行っていない現像結果です。

貧数寄の行き着くところ-AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR 等倍

さすがに開放では周辺には流れが見られましたが、中心部はこの通り、なかなかの解像感です。

ちなみに上記は、ボディのピクチャーコントロールで、"ナチュラル"の設定のシャープネスを 2 から 0 に変更して撮影しています。
実は、ピクチャーコントロールをディフォルトで使うとリンギングが目立つんで、変更しました。
次の写真は、CaptureNX2でピクチャーコントロールをディフォルトのナチュラルに戻した場合です。

貧数寄の行き着くところ-AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR ナチュラル

これはちょっと、いただけません。葉の輪郭外側が、顕著に白っぽくなってしまっているのが分かります。

ということで、D800Eのボディ側のピクチャーコントロールには、すべてのモードをシャープネス 0 にしたカスタム設定を登録して使い始めました。
もしかするとレンズによって出方は異なったりするのかもしれませんが、私の場合はシャープネスは後で必要に応じてかけるタイプなので、ディフォルトでは掛かっていない素の状態であるほうが良いのです。

今回は、ちょっとだけ真面目な日記でしたw
ということで、AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR を買ってきましたw


貧数寄の行き着くところ-AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR


箱から取り出して、カメラに装填する際に驚いたのは、まずまずの径がある最後面が非球面になっていたこと。
レンズ面の反射が球面の反射とは違うのですぐに気づきました。
レンズ構成図で確かめると、確かに後玉が非球面レンズになっていましたが、まさか、むき出した面が非球面だったとは!

さて、早速、D800Eで部屋の中を撮影してみましたが、室内の明かりでもAFは早いです。

また、VRを効かせて撮影してみましたが、35mm側で1/8秒は歩留りほぼ100%近く行けそう。
これでまた、撮影の範囲が広がりました。

そういえば、DX12-24/4Gは、発売当時、ガラスモールド非球面レンズの製造技術の向上により実現できたレンズとして話題となり、DXの広角レンズ不足を解消する担い手として期待のレンズでした。
私も発売後の供給不足で順番待ち1か月以上待ってやっと入手。
価格も定価の15%引きぐらいだった。

それを考えると、この VR16-35/4G は、FX対応で、焦点域も広く、VRも付き、定価も安い。
ニコンのレンズの発達、恐るべし。

さあ、このレンズを持って早めに撮影に行こうラブラブ

# 貧数寄の浪費は、まだまだ続きますw
前回、D200が旅立って行ったことをお話ししました。

お譲りした方から相談があり、広角レンズが欲しいとのこと。
丁度、DX12-24/4Gを下取りなどの機会があれば手放していこうと考えている最中でしたので、少し使っていただいて気に入っていただければお譲りすることにしました。その方はネットオークションで探されていたので、それよりかはずっと良いだろうと考えたのです。

広角DXレンズをお譲りすることが決まり、DXレンズ + D800Eクロップ の組み合わせに頼らない体制が必要となります (やほーぅぅぅ!)
現在、単焦点では 20mm~180mm(x1.4で250mm)をカバー。ズームでは24mm~300mmまでカバーできていますが、広角が足りません!!!

新体制を考えるに当たり、まず過去を振り返ってみましょう。

○ 従来のDXシステム (機動性重視)

さて、私がDXフォーマットのボディで使っていたレンズ・システムですが、次の3本のDXズーム・レンズとなります。

AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-ED
AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED

標準ズームは、頑張ってF2.8通しズーム。望遠は軽い70-200mm(F4とか)が欲しかった。
D100/D200時代はDXでも単焦点を使っていたのですがFXボディ導入後はそちらで使うようになりましたので、最近はDXボディではズームで使う構成が標準となりました。

実は、D100を導入した頃に考えていた理想のレンズ・システムは、

広角: 換算28mmぐらいのパンケーキ単焦点 - DX 18mm
標準: 換算35-105mm程度相当のFXズーム - FX 24-70mm f/2.8
望遠: 換算200mm相当までの軽いズーム - DX 55-135 f/2 か、FX 70-200 f/4

です。当時、銀塩カメラでは、20mm~180mm(& テレコンx1.4)の単焦点レンズを使っていて、それで十分と考えていたからです。結局、理想のレンズはニコンからは発売されずに、先の3本を順次導入していくこととなりました。

先のDXズームの3本はその理想のシステムとは異なりますが、使ってみると意外と便利な構成でした。大きさ・重さ的に機動性を損なわず、それぞれ使いやすい焦点域をカバーしています。

撮影シチュエーションによっては、少し変則構成でも使っていました。
望遠側で明るさを維持したいときには

DX12-24/4, DX17-55/2.8, DC105/2

の組み合わせにしたり、軽量化で機動性を高めて

DX12-24/4, DX18-200VR

の2本の組み合わせでもよく使いました。

○ 次期システム

ということで、FXで組むとなるとズームは、

AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

となるのでしょう。自然な流れなのか、計らずも24-70mmと28-300mmは導入済みw
次は、16-35mm の導入ということになりますwww

別の候補としては、定評のある大三元の構成。

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

の追加も候補に挙がると思うのですが、私には重すぎです。
半日歩き続けられない気がします。
14-24は広角過ぎです。16-35の焦点域が私には合うように思います。
またカメラ側が高感度耐性が高まってきていること、明るいレンズが欲しいときは単焦点レンズを使えばよいということで、大三元構成は今のところ頭にありません。

ところで丁度、FXへのズームシステムの移行を考えているところに、ニコンより新製品の発表がありました。
それは、ご存じ、

AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

私がその昔に望んでいたソレです!やっと出てきました。VRはEV5段分の性能があるとのこと。
大三元ではないけれど、16-35/4, 24-70/2.8, 70-200/4の構成は使いやすそうですね。

何だか次どころか、次の次まで目が行ってしまっているような...

あかんがな。

貧数寄の破滅への道は続くw
先月導入した28-300mmですが、その後D700との組み合わせで、趣味のイベントのスナップ撮影などに本格稼働しています。
ということで、D200を知り合いに譲りました。御代は晩御飯1食w

知り合いとの金銭の伴う売り買いは、たとえ現状渡しの条件だったとしても、譲ってしばらくして故障にでもなったらと考えると気が進みません。
まあ古いD-SLRボディは中古屋さんに持って行っても大した金額にもならないので、有効活用していただけるならとお譲りしたのです。
# こんな(微妙なw)太っ腹が、貧数寄の粋であります。

さてさて、去る者あれば来る者あり。
最近は別の趣味である「骨董」に散財中。
クラッシックカメラではありません。
明治から昭和初期(戦前)のとあるものに興味があるのです。

先日も「目白コレクション」にお出かけ。
初日、開園5分後に会場入りしましたが、既に大賑わいw
出遅れたw
活気があります。活気に流されてついつい買いすぎます。
以前から探していた2品見つけゲトw
さらに偶然出会ったお品1品を迷った挙句お持ち帰りw

そんなこんなで今月だけで計○十万円也。
使いすぎかなと思ったら、先月のが多かったw
更に先月はレンズも買ってるしw

貧数寄の粋(=破局への道)は続きますw
# あかんがなw
先週末の9月22~23日、F1見てきました。

ヨーロッパの放映時間に合わせるためなのか夜のレースなので、金曜日の夜に出て、帰宅したのは火曜日の朝。飛行機ではあまり睡眠時間がなく、きつかった。

まず、チケットは今回の観戦を招待してくれた現地の方が用意してくれていたんですが、ZONE 4 WORKABOUTチケットってやつで、いわゆる自由席(席はないけど)ですね。
「一か所にとどまって観るより、いろいろと回って観たほうが良いよ」とのことで、このチケットになったようです。

貧数寄の行き着くところ-ZONE 4 WORKABOUT TICKET

22日(土)には、予選(21:00-22:00)以外にもGP2、練習走行、Porsche Carrera CupやFerrari Challenge予選、それに、コンサートなどの余興が開催されています。全部に参加するには午後16:00から始まって夜1:00位までの長丁場となります。

16:00ごろにサーキットのGATE 4に到着。
入口あたりで、地図(スケジュールも書かれてる)を配っていたので受け取ります。(重要)
さらに、招待者の勧めで、入場してすぐのところで"SURVIVAL KIT"なる物をS$2で購入。
ポンチョと耳栓が入っています。後から実感しましたが、勧められた通り、耳栓は必須です。

GP2が終わったころには、同行者がばててしまい、F1練習走行はパス。一旦ホテルに戻ることに。
ホテルで休んだのち長い食事をし、F1予選の終わり近くになってからまた観戦。
# 同行者でF1に熱い奴は限られており、どちらかというと雰囲気を楽しむといった感じで進行w
# 当然、その観戦場所が写真撮影に適しているかどうかなんて、私以外は考えていません。

予選が終わって、同行者の多くがまたホテルに戻ることに。(熱入ってねーw)
私の方はというと、引き続き行われているFerrariのレース観ながら撮影スポット探しをすることにしました。
ZONE 4エリアのほぼ100%がフェンス越しであることが判明。

で、結局、T15付近がよさそうと判断しました。
急カーブのT14を過ぎて直線コースとなり、その直線コースの終わり外側がT15となります。
加速するところが楽しめるし、T15が緩やかなカーブな為なのか、コースがかなり近いです。
そして直線の前側から狙えるので、望遠で撮ればフェンスもかなり暈かすことができます。


翌日23日(日)は、F1決勝戦の前のパレードの時間に到着。
入場したGATE 6近くでパレードを観たのち、T15へ移動。
予想よりは混んでいませんでしたが、当然ながらこんなタイミングでは、既に良い撮影スポットの最前列は他の観戦者や私と同じように考えたカメラ小僧が占拠済み。最前列の後ろにも背の高い奴らが占拠してます。
見えねーw

そこで、少し離れたところにあった植込みのフェンスの上に立って観ることにしました。
それでも人々の頭の隙間を狙い、脚がきついし、望遠側でもフェンスのボケ具合が厳しいですが、しばらくここで撮影。

フェンスがあるので、オートフォーカスもままならず、マニュアルフォーカスで置きピンでの撮影になります。
300mm F5.6(開放)、ISOを増感2段(ISO25600相当)すると1/2000秒でシャッタが切れるのですが、それでもぶれているようです。

決勝戦開始1時間後、そろそろ人々が移動し始めたため、最前列の人の後ろへ移動することができました。
最前列の人の頭の間からの撮影。そして、最前列の人も移動し、ついに最前列へ!!!

ここからは撮影ペースも上がり、結局1000枚程度を撮影。
何枚かは見れそうなレベルかなー(成功率悪w)

こんな感じですw

貧数寄の行き着くところ-F1

AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR, D800E

増感しすぎてノイズ・リダクションかけまくりw
入手した AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR ですが、昨日、試しに撮ってきました。
ボディは、Nikon D800E。

ラフな動作確認に加え、300mm側での使い勝手をつかむのを狙いとしました。
実は今までそこそこ使ったと言える長焦点側は、DXでは換算300mm相当(実焦点200mm)ですが、FXではAi 180mm F2.8Sの単焦点に1.4倍のテレコンをつけた約250mmまででした。

貧数寄の行き着くところ
F8 1/1000sec 300mm, D800E, VR28-300mm

○ 被写界深度

300mm側を中心に撮影してみましたが、思ったより被写界深度が狭い!!!

結構、(等倍で見ると)前景に予想以上のボケが見られました。
後ピンかとも考えたのですが、どうも高画素ゆえのものもあるかなと思い始めました。

通常、35mm判 full frameでの被写界深度の許容錯乱円は、0.02~0.03mm前後。
しかし、D800/D800Eの画素は、垂直水平方向で約0.005mm間隔(200pix/mm)で並んでいます。
RAW現像の際にベイヤー配列の処理が行われたとしても単純計算で0.01mm程度は解像することになります。

Kodakの被写界深度計算アプリを使って、絞りF5.6での500m先の被写体の被写界深度を計算してみたら、こんな結果になりました。

35mm判 (0.0254mm) : 279.37m~2098.73m
Super-8 (0.0127mm) : 358.46~826.27m

5000m先にピントを合わせると、Super-8の被写界度は、1009.92m~無限遠。

例え遠景でも、こりゃ注意が必要ですね (^-^;
良い勉強になりました。

○ 手振れ

意外とホールディングしやすく、VR OFFでも安定してフレーミングできます。
はじめ、VRがOFFになっていることに気付かなかった程です。
# Ai180mm F2.8S + x1.4テレコンとはえらい違いです。
28-300mmの鏡胴のデザインが良いのでしょう。
D800Eとの組み合わせのバランスもあるかも知れません。

もちろん、VR入れるとブレ難くなります。
EV何段分ぐらい効果があるかは試しませんでしたがVRが効くとは言え、やはり300mm、手持ちの場合はしっかりホールディングしないといけないということを、実感しました。
VR OFFの場合、1/(焦点距離)秒どころか、1/1000秒でも油断できません。
修業が必要です。
まあ、F1実戦では、流し撮り主体になりそうなので、多少のブレはキニシナイw


ということで、夜間のF1の撮影は、かなり苦労しそう。
ISO感度上げまくることになりそうです。
一応、数十年ぶりに、F1よりずっと遅い対象だったのですが流し撮りとかも練習したんだけど...
あっ、AFの評価してなかった。

もう、結局、行き当たりばったりかな(汗
買ってきました。

AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

貧数寄の行き着くところ-D800E & VR28-300












想像より、重たい感じ (^-^;)

想像していたより、寄れる感じ (^-^)

28mmの状態で、ビロ~ンとならない様に、ロックがついてるのね。

F1を観に行くまでの週末に、初期不良のないことを確認するために、ちょっと使ってみるつもりです。


そういえば、「ニッコールレンズ7000万本記念キャンペーン 」にも申し込まなくっちゃね (^-^)
本日、急遽、今月末のF1グランプリに観戦に行くことが決まった。
行くことは決まったのだが、詳細の情報が得られていなくて、どの座席に座れるとかの情報は未だ知らない。

とりあえず持っていくカメラをどうするか決めなくてはならない(笑

普通の旅行なら単焦点レンズの構成で行くのだが、今回は初めてのF1観戦でも撮影したい。
望遠側が必要だ。
しかしプロのような超望遠レンズは持っていないし、買えない。持っていけない。おそらく座席では、周りの人に邪魔だ。

ここはやっぱり、お便利高倍率ズームの登場であろう。

実は、D200で使っていたレンズである初代DX18-200VRのフォーカスの調子が少し前から怪しく、最短距離が出ないことがあったりする。
なので、旅行に持っていくには不安がある。

そろそろ、買い替えのチャンスだ (笑

問題は、機動性のあるシステムを引き続きAPS-CのD-SLRで構築していくのか、徐々にfull formatのD-SLRに移行していくか、それを決めねばならない。

ニコンには、DXとFXにお便利ズームがあり、DXは新製品が出てズーム比が上がり18-300まで行けるようになった。
なので、候補は手持ちのボディとの組み合わせで、下記の構成。

Nikon D200 + AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

Nikon D800E (or D700) + AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

広角端は、何れもFX換算でおおよそ28mm相当で画角は変わらない。
テレ端について考察すると、D200の300mmと、D800E/D700(DXクロップ)の300mmは、画角が同じ。

そして、D800Eのセットなら、どの焦点距離かに関わらず、高感度特性も画素数も断然D200のセットより有利である。
D800Eのセットが不利なのは、大きさ・重さと連写性能だろうが、個人的には、これらは問題なし。
そして、レンズの値段は28-300mmの方が安い。

念のため、ネットでググってみた。
意外と(D800ではなく)D800Eと28-300mmの組み合わせでも、使っている人が多いのに気づく。
写りも高倍率のお便利ズームとしては、合格点であろう。

DXのフラグシップ・ボディでない限り、D800Eのセットの方が良いとの結論。
# Nikonは、今後、DXのフラグシップD300sの後継機を出すのか未知数だしね。

早ければ、明日、28-300mmを入手しよう。
このところ、Carl Zeissの新製品の発表が相次いでいます。

キヤノンの参入でシネマ用レンズの世界が熱くなっていますが、Carl Zeissではシネマ用のレンズのCP.2やCZ.2の新製品の発表が多くなっています。これらCP.2やCZ.2の光学系のいくつかを写真用D-SLRのレンズと共通化しているようで、少し遅れてZE,ZF.2用のレンズとして発表されることがあり、また、その逆も見受けられます。

今月開催の展示会フォトキナに合わせて、いくつかの写真用レンズが発表されました。

Apo Sonner T* 2/135 ZE/ZF.2
これは、シネマ用のレンズCP.2にあるレンズですが、ZE/ZF.2版もリリースされることになりました。今年12月に出荷開始を予定していて、価格は、1,600ユーロまたはUS$2,000位とのことです。これで、ラインナップとしては、15mmから135mmまでの焦点域の単焦点をカバーしたことになります。常用域単焦点のラインナップとして長焦点側は200mm位まであれば十分でしょうから、あとは200mmの開発があるのではないかと思います。
さてこのレンズに対する、私、貧数寄の物欲度ですが、個人的に今使っているAi Nikkor 135mm f/2Sに不満はないので様子見といったところであります。

Distagon T* 1,4/55 ZE/ZF.2
CP.2シリーズにはなく、D-SLR用に開発されたレンズ。a new product familyと言っているのですが、現行の製品として販売されている Planar T* 1,4/50 ZE/ZF.2 との関係がどうなるのかが気になるところです。順次新しい製品群に置き換わっていくのか、あるいは、2つの製品群が並行販売されるのか。
貧数寄は50mmあたりの単焦点レンズを何本も持っているので、こちらも様子見です。

同じブログ記事 では、ミラーレスカメラ向けのAFレンズについてのプレゼンテーションや、ライカ Mバヨネット・マウントのZMシリーズについてスペシャル・サプライズがあることを表明しています。

ミラーレスカメラ向けAFレンズはマーケットも大きいし、結構、売れるかもしれませんね。貧数寄はAFレンズには興味がないのですが、Carl Zeissのビジネスが良くなることは別の製品群の開発にも好影響を与えるものであろうと期待しています。

ZMについては、来年2013年中に少なくても1本の明るいレンズを販売する予定だそうです。これ気になるかもw
ただ、貧数寄の一番欲しいのは、Mバヨネット・マウントで寄れるレンズ。それも、いわゆるメガネなしで。Mシステムの光学レンジファインダでの測距機能を無視するレンズは邪道かもしれませんが、既にZMはその約束を破ってます(それが魅力w)ので、Mシステムのデジタル化が進む中で、いつかは出てくるレンズではないかと思います。

シネマ用ですが、CZ.2にもCompact Zoom CZ.2 28-80/T2.9 が発表されています。2013年後半の出荷の見込み。既にCZ.2には Compact Zoom CZ.2 70-200/T2.9 があり、これで標準ズームと望遠ズームが揃うことになります。シネマ用ということで、今どきのなんちゃってズームとは違い、本当のズーム(ズーミングしたときにフォーカスが移動しない)なのだと思います。もしその通りなら、D-SLRがムービー・カメラ化する中、本当のズーミングができることは魅力です。
CZ.2シリーズはfull frame対応ということや、この焦点域であることから、D-SLR用のZE/ZF.2もラインナップされそうな可能性を感じるものの、28-80/T2.9の価格が14,900ユーロまたはUS$19,900ということですので、商品設定的にシネマ用だけかも。
D800E到着しました。ネットで注文後、お店への入荷まで約10日でした。

手に持った第一印象は、「見た目よりちょっと軽い」。
その他の感想として、「録画ボタン、MODEボタンと間違えるー!」「LVボタン、ふとしたことで何かに当たって動作してしまいそう」「ファインダー視野率ほぼ100%は、やっぱり(・∀・)イイ」「高感度、思いのほか強そう」といった具合。

細かな設定は、追々行っていこう。

次に、話題になっている左端のAFセンサーの件が気になるので確認してみました。
AiAF 85mm f1.4Dで再現するものなのかどうかわかりませんが、AFのf1.4はこれしかないのでこいつで確認。このレンズで左端のフォーカスポイントを試したところ、特に問題は確認できませんでした。もう少し使ってみたいと思いますが、root causeが判明して解決したのでしょうかね?

実写確認については、急な用事ができてしまい、今週末は撮影には出れなさそうです。
時間ができ次第、まずはAF-S24-70/2.8GとCarl ZeissのZF.2 3本(D1,4/35、MP2/50、MP2/100)あたりから、試してみたいと思います。

さて、新しいカメラを導入したときの儀式、ストラップの取り付け。
私の場合、付属品は使いません。ハンドストラップに加えて、AN-4Bという細めのネックストラップを短めに取り付けるのが標準スタイル。
ネックストラップを短くするのは、肩掛け時にぶらぶらと暴れ回らないようにするため。AN-4Nの肩当部分ですが、また素材が変わったのかな?
ハンドストラップも使う理由は、昔、D100にDX17-55/2.8Gを取り付けて半日ほどずっと手に持って撮影したことがあったのですが、翌日から指に力が入らなくなってしまっとことがあり、それ以来、必需品。D100、D200、D700の時は、AH-4というハンドストラップが使いにくいのでパッドだけキヤノンE1のものを買ってきて付け替えて使っていました。今回も購入しようとアクセサリカタログを見ていたら、「ハンドストラップ HSBK」を発見。こんなものが出ていたのですね。ちなみにCoolpix用にさらに小さい物が出ていますが、パッドはそちらの方が私の好みかも。