『和菓子』といっても、私は
和菓子と和スイーツは違うと勝手に感じています
めちゃくちゃ直感的ですが
和菓子は、日本の昔から続く素材を大切にした創作菓子のこと&日持ちがしない
和スイーツは、抹茶やほうじ茶といった日本独自の素材を洋風にアレンジしたもの&日持ちがある程度するもの
だと勝手に解釈!お手を拝借!👏
↑なんそれ
どちらが良い、というわけではなく
どちらも良さがあって美味しいのですがね(笑)
そこで、今回は
美しい色合いやこだわりの和菓子でもなく
インスタ映えする和スイーツでもない
名脇役のような和菓子たちをご紹介しようと思います
名脇役といっても
多分いろんな場面で流通している和菓子たちだと思いますが!
まずはこちら
甘みをつけたようかん
となります。
一見すると、ゼリーのように見えますがようかんなんです
最近ではブドウ味や抹茶味など、
食べやすいように味付けがされていますが
一口食べると、ぷるんとした弾力がありゼリーとようかんの間くらいの食感ですね(笑)
こちらの4品はいくつか見たことがあるのではないでしょうか?
どらやきに栗饅頭・六角焼・桃山です。
和菓子アソートのようなパックで入っていそうな和菓子となります。
特に栗饅頭や桃山はねっとりとした舌触りなので、ほうじ茶や抹茶によく合います
六角焼は、専門店もあるほどで
中にこしあんが入った、キューブ状の可愛らしい和菓子となります。
最後にこちらはモナカシリーズですね
中に入っているのは、こしあんや粒あんがほとんどですが、たまに嗜好を変えたところでは梅あんなど酸味のある最中も特徴的です✨
普段、なかなか取り上げられない
脇役ながらどこか懐かしく、食べたことのある忘れられない味の和菓子たち
桜の季節はもちろん、持ち歩きできるお茶菓子としてもおすすめです
私も行楽シーズンの今、
紅葉🍁を見に持ち歩いてみようと思っています