「レジ打ちの女性」(至誠を貫く) | メンタルサポーターKazzのワクワクブログ

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こんにちは^^

「花燃ゆ」観てますか?

松陰先生が亡くなられました、残念・・・・


松下村塾で松陰先生は何を教えたのか・・・・?

教えるというよりは気づかせたのでしょう。

松陰先生は塾生達に、


「君は何のために生まれてきたのか?」

「君の生まれてきた役割は何か?

松陰先生の言葉に、


「志を立てて 以て萬物の 源となす」

と、あります。

志とは この世の中のために自分がどのように役立つか。

自分の長所を活かしてどんな役に立つか。

自分の長所を活かしてどんな役に立つか。

と、いうことを塾生に気付かせます。



「どうしたら『役割』や『志』が分かるんですか?」

と、尋ねる塾生に松陰先生は

「至誠を貫きなさい」

と、話します。


「至誠」とは
普段やらなければいけないことを
真剣に誠意を持ってやること。

普段の仕事、任されたことを本気でやりなさい。

それを繰りかえしていく中で、いつか志や役割が必ずわかる時が来る。

簡単なことほど一生懸命やる中で、

自分では気づいていない長所を

見つけることが出来る

目の前にある簡単なことをきちんとこなしていくことが大切です。



「あなたの眼の前にある

簡単だけど大切な事は何ですか?」


ちょっと素敵な動画をご紹介します。

彼女も目の前にある至誠を貫いたのですね^^