アサンプション国際小学校「食育菜園」6/15・16 | 食育・菜園・お料理・暮らし w9w9miyochanわくわく奮闘記

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日々の暮らしの「わくわく」を綴っています

食堂再開までの私の空き時間に、
思いっきり授業を組んでくださったアサンプション国際小学校。
ホンマにギリギリまで。
ありがたいです。

にも関わらず、
私の勘違いから1コマ穴を開けてしまいました。
事故渋滞でギリギリ到着になった事はあってんけど、
穴を開けるなんて…。
本当に申し訳ありません。
代替え案は何がなんでもねじ込みませんと。

6年生はトマトの苗を植えてくれました。

この学年は本当によく動いてくれる学年。
それを感じ始めたのは4年生頃からやったかな?
何しろ1年生の時からのお付き合い。
よく動くのは身体だけでなく口も、笑。
作業前の座学がなかなか進まへんくて「これはピンチか?」って思っても、
終わってみれば時間が余り…って事がよくあった。

今回も人数の割にたくさんの苗やってんけど、
支柱立てまでちゃんと終わっちゃう。
おもろい学年です。

唐突に始まった学習カリキュラムとの連携に伴い、
菜園の畝立てをちと改良。
そこに校務員さんがネット誘引のための固定の支柱を立ててくださいました。
早速4年生がゴーヤーを植えて「目指せっ!グリーンカーテン」
観察用の苗を観察に使う学年が自分たちで植える。
自然普段のケアも自分たちでやるようになる…はず。
今までどうしても手薄やったケアが、
これで心配無用…になるはず。

5年生は、
これまた理科の観察に使うキュウリを植えて、
とても難しい誘引ネット張り。
「センセーどないして結ぶのん?」
「どんなんでもええよ〜。
つまりはしっかりくくれればええねん」
「あ〜、そういうことね」
ここをこうして次にそこに十字になるようにとやり方はある。
でもええねん。
彼らなりに工夫したらええ。
せやから色んな結び方、笑。

「センセー、もう一本ひもちょうだい」
うんうん、そんでええ。

授業が終わってから、
支柱をおばさんのお馬鹿力でちとねじ込んで、
時間切れで完成には至らなかったネットを完成させて、
もちろんひもも確認して終わりっ!
お疲れ様でした〜。