折しも何年に一度かの、
そして今年最大級の寒波がやってきとる。
ホンマにさぶいです。
子供たちはお昼休みは走り回ってるから外でもいけるけど、
じっと止まって授業なんてとんでもない。
て事で、教室で座学です。
5時間目の2年生と7時間目の6年生。
まるっと一時限飽きさせずにおしゃべりすんのんって結構大変。
元々そんなにネタがあるわけでもない。
せやのにただ喋るだけではなく、
笑かそう思てるから大変。
自分でハードル上げとる、笑。
2年生は「種の話」で無事クリア。
6年生は調子に乗ってしっかり予習してない予定外の話までやっちゃったもんやから、
結局滑った、泣。
座学では菜園の野菜の話はもちろん、
「環境に配慮する心」に繋がる話もしてます。
理科的な話も多くなって、
つまり固い。
固い話を小学生向けに砕くのんって結構頭砕きます。
授業中は砕いた頭をさらにグルグル混ぜながら喋ります。
脳内はフードプロセッサー状態。
めっさ疲れます。
菜園実習の方が何倍も何倍も楽チンなんです。
でも理屈をわかっての実習こそが、
身になり糧になる。
こんなにたくさんの子供たちに伝える機会をいただいた。
目一杯に必死のパッチにやらんとあきません。
心まで砕けんように頑張るぜっ!
ということで、
目一杯の必死のパッチやったんで、
画像はありません。
悪しからず。