放映されてました。
「影武者徳川家康」
見た?
実家で何気にテレビつけたらやってたんで見てました。
…が、途中で見るのをやめました。
西田敏行さんはさすがの好演やったし、
他の役者さんに不満があるとかないとか、
そういう問題やなくて、
断然小説の方がオモロい。
原作、隆慶一郎さん、
歴史小説やねんけど時代小説。
史実に沿ってんねんけど伝奇?
何やようわからんけど、
とにかくめっちゃくちゃオモロい。
結構…っちゅうか、
ほとんど持ってる。
隆慶一郎さんは故人。
小説家としての活動は5年やったか6年やったか…。
未完の作品もある。
(あ、絶対消化不良起こしそうやから、
未完の「花と火の帝」は持ってない)
時代小説や歴史小説に興味ある方にはオススメの作家さんです。
最近は歴史小説家としてすっかり定着してますが、
この方のんもオモロい。
北方謙三さん。
ハードボイルドもんも結構好きで、
ほぼ読んでますが、
北方謙三さんの時代小説は、
ハードボイルドタッチでオモロい。
私ったら、
何度も読み返したくなる人なんで、
本がたまってたまって大変です。
文庫化されるのんを待ってるから、
まだマシなほうです。
時代小説、歴史小説は特にどっさり。
こんな記事だけ見たら、
おかたいイメージが先行しそうですが、
欠かさず読んでんのんはこれです。
最新刊だよ~ん。笑。
特にハマってんのんは…、
オモロいよぉ~。
コミックス1~9巻、絶賛発売中。笑。
息子1の友人H君がタイムリーにコミックス買ってるんで、
貸してもらってます。
(友達のお母さんにコミックス貸すってどうなん?)
まあそのうち息子が手に入れるやろうと、
密かに待ってる。
自分でゆうのもアレやけど、
多趣味です。
今はとりあえず「影武者徳川家康(上)」を読み返してます。
今夜も夜更かし?
だってオモロいもん。