物理学のこれまでを、改めて復習しつつ

物理学の現在地がどこにあるか。

 

筆者の「アップルパイの最小の材料とは?」

のメタファーと描写力で、ジツに分かりやすく解説してくれる一冊。

 

改めて、原子や原子核、陽子・中性子。。

くらいまでの粒度の世界観をおさらいできたし。

 

そのさきの「ひも理論」の現在地や

ジツは素粒子のその先まで詳細化していくと。。

モノの最小単位を追求してく還元主義が限界を迎えるかもしれない?

という最前線の議論がジツにおもしろぃ。

 

物理学のこれまでと、今、これから。

を改めて捉えられる教科書としてジツにおもしろぃ一冊。