邦題はそもそも研究テーマをカンチガイしてマスが(笑)

 

バスケットで連続でシュートがキマるなど。。

「絶好調」状態〜ホットハンドはホントに存在するのか?

に関する研究の歴史を、物語を交えて伝える一冊。

 

 

統計学では有名デスが。。ジツはホットハンドは

そんなもの存在しない」が従来の統計学の定説。

 

なぜなら、

シュートが決まる確率は統計的に平均の成功率に落ち着く。

次も決めるはず♪と思うのは人間の脳が少ないサンプルから、

そういうパタンを勝手に認識してしまうから…

という「少数の法則」の影響なのデアル。。。というロジック。

 

 

。。でしたが本書ではそんな定説をくつがえす

 

データを取りまくってみたら。。

連続で成功する確率って、平均の成功率より低い。

つまりイツモの成功率で連続でキメてるってコトは、

「ノってる」ってコトだ。。

 

つまり、ホットハンドは、実在する。。という

統計の誤謬」にもとづく新説を

これまでのホットハンド研究の歴史と

新説が2018年に論文発表されるまでを、

ものがたり風に解説してくれマス♪

 

 

今、ノっている。。。オンファイア状態を科学する。

ジツにおもしろぃ一冊です♪