MIT初の女性学長 スーザン・ホックフィールド氏の著書

 

しかも工学がつよいMITで初の生命科学の研究者学長!!

 

。。。それは20世紀に起きた

物理学(原子や素粒子の発見)と工学の集約「コンバージェンス」

…からのエレクトロニクス革命、エネルギーを含む原子を活用したイノベーション

。。。につづく、21世紀のコンバージェンスを語る、一冊♪

 

21世紀のコンバージェンスとは。。

生物学と工学のコラボレーション♪

 

ウィルス使ったバッテリー、

タンパク質を利用した浄水システム、

ナノ粒子によるガン診断、

脳とつながるミライの義肢、

人口問題解決する新しい農作物品種改良イノベーション

。。。などなど、MITで起きてる事例を紹介してくれてます。

 

21世紀の社会、科学で注目を浴びるふたつの軸

生物学女性をかけ合わせた視点が、素敵♪

 

。。。あと、MIT創立理念がすごく実践を重視してるコトを知って…

はたらく女性のかていきょうしのはたらく理由〜WHY

実践して学ぶ。その楽しみを提供する

とスゴく通じるトコロがあったのが、なんか嬉しかった。

 

かてきょを始めて13年ほど経ちますが、

なんか、センエツながらもMITと同じココロザシだったんだナって

勝手に同志感抱いちゃった一冊(笑)。