いかにも「日本のビジネス書」チックな邦題は口にするのもハズいので(笑)

そもそも「ビジネス書」という日本独特のカテゴリ訳が意味ワカンナイので(笑)

 

原題 EDGE で通したいと思いマス

 

アジア系アメリカ人で、女性。。。

というプロフィールの筆者本人が受けてきた

アメリカ社会視点のレッテルを貼られつつ、

 

40歳未満のビジネススクール教授トップ40 

に挙げられるまでの過程でみつけた

 

相手の偏見・過小評価をくつがえし

じぶんが望む方向で相手からの期待と好印象を得る理論

EDGEについて解説する一冊。

 

なんか、まさに。。

はたらく女性のかていきょうし

わくわくするじぶんせんりゃくじぶんものがたり のお作法と同じテーマ♪

 

筆者の出発点は「レッテル」の克服で

かてきょの背景には日本の女性の「「自己承認」

みたいな違いはあるものの。

 

かてきょで12年続けてきたテーマを

ハーバード・ビジネススクールの教授も唱えてくれる。

そんな時代の変化をしみじみ嬉しく思っちゃいました(笑)

 

生きづらい、じぶんを好きになれない。。

という人にオススメの一冊♪

 

少なくとも最終章だけでも、読む価値あります♪