日曜日の日経で
そのタイトルと表紙に
「B級」的好奇心をくすぐられて購入(笑)

女性の「健康美
というコンセプトが

理想と天から付与された現状との差分は、
鍛錬で獲得できるという価値観と

鍛錬で獲得された優美さは、
世代を超えて遺伝蓄積されるという優生学と

混ぜ合わさって
健康なカラダ=うつくしいカラダ
を形成するため

舞踊⇒運動⇒機械⇒数値的管理⇒均衡の重視
というアプローチを経て、イマは
(美しいという範囲の中での)個性の尊重っぽい
「健康美」な一律的価値観デスね
っていうシニカルな論調。メガネ

定性的調査から仮説を立てる
社会学的「B級」研究としてオモシロぃ
筆者もそれを狙っていると思いマスかお



どの時代の歴史を扱う場合でも、感情をまじえず、偏見を持たないことは、歴史家にとってつねに不可能なことだと思う。
~ トインビー




美女と機械---健康と美の大衆文化史/原 克

¥2,520
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おやしらず閑話休題。
この本読むと、コンサル界での鉄則ネクタイ
形容詞は使うな
が想起されマス

客観的定義・基準のアイマイなコトバで
顧客に課題や価値を語るんじゃナィ!!
ポイント2という意味デスが

「健康」、「美」
「品格」、「力」、「術」、「ルール」
「驚くほど」、「絶対成功する」etc


世の中では、そんなワードが
ヒトをたぶらかしガチなんだってコトは
肝に銘じておきたぃ得意げ