審判はどうしてる?〜その2〜
今週は週始めから忙しかったです。
納期3日てありえるのか、この業界。
ストレス疲れしますね、この連休は一人旅に出よう。
さて、先週もちらっと書きましたが、
うちの連盟が取り組んでいる「審判」について
引き続きご紹介していきます。
先述のように、「審判」という部分も
自主運営していかなければならない状況なのですが、
毎年3月に西日本審判協会様のご協力を得て
「審判講習会」というものを開催して少しずつ勉強をしています。
その様子を写真でご紹介します。
まずは、ホワイトボードで動きなどを確認。

ストライクゾーンの確認など。
ストライクゾーンの高低は構えたときの姿勢でとるのではなく
打ちにいったときの姿勢でとります。

こちらは球審の立ち位置・スロットポジションと目でのボールの追い方。
スロットポジションとは打者と捕手の間にカラダの中心を置く立ち方です。

さらに、投球動作の開始からジャッジまで以下の一連の動作を行います。
1、オン・ザ・ラバー(投手がプレートに付くとスロットポジションをとる)
2、ゲット・セット(投球動作と同時に低く構えてジャッジに備える)
3、コール・ザ・ピッチ(ジャッジをする)
4、リラックス(スロットポジションを解除してリラックス)
この他にも、トラッキングと言って
ボールを目だけで追い、顔を動かさないという技術も学びました。
次に塁審です。
1塁塁審の立ち位置はご存知ですか?
正解は以下の図の通り、ラインの横ファールゾーンです。

これは、もし1塁の審判に打球が当たっても
ファールゾーンにいる限りその打球はファールだと判定できるからです。
(以前は「ラインをまたぐ」と教えられていました)
次は、ジャッジをする位置です。
送球に対して90度の位置に入るのが基本です。

とにかく重要なのは、「見る角度」。
プレーが起こっていることを確認できる位置に行くことが大切だそうです。
と、いう感じでお勉強をしているわけですが、
ご紹介したのはごくごく1部。
他にも、アウトカウントごとの各塁審の動き、
全体でのフォーメーション、ルール、
などなど覚えることは山のようにあります。
ただ、交流戦では中学生、高校生も審判として立ちますが
すぐに全体に審判技術が浸透するのはなかなか難しいですね。
プレーヤーが審判を兼任するのは負担も大きいと思いますが、
でも運営する上で、現状これが一番ベターな方法ならば
大切なのはやはりお互いの理解と協力なのでしょう。
っちゅうことで、審判についての取り組みをご紹介しましたが、
このようにアレコレと試行錯誤の連続で運営しています。
理解を得たり得なかったりということもありますが、
今はきっとこうやって続けていくことが
いつか何かの結果につながると信じてやるのみですね。
そんなわけでみなさま、どうぞこれからも
関西の女子野球の活動をあたたかく見守って下さい。
納期3日てありえるのか、この業界。
ストレス疲れしますね、この連休は一人旅に出よう。
さて、先週もちらっと書きましたが、
うちの連盟が取り組んでいる「審判」について
引き続きご紹介していきます。
先述のように、「審判」という部分も
自主運営していかなければならない状況なのですが、
毎年3月に西日本審判協会様のご協力を得て
「審判講習会」というものを開催して少しずつ勉強をしています。
その様子を写真でご紹介します。
まずは、ホワイトボードで動きなどを確認。

ストライクゾーンの確認など。
ストライクゾーンの高低は構えたときの姿勢でとるのではなく
打ちにいったときの姿勢でとります。

こちらは球審の立ち位置・スロットポジションと目でのボールの追い方。
スロットポジションとは打者と捕手の間にカラダの中心を置く立ち方です。

さらに、投球動作の開始からジャッジまで以下の一連の動作を行います。
1、オン・ザ・ラバー(投手がプレートに付くとスロットポジションをとる)
2、ゲット・セット(投球動作と同時に低く構えてジャッジに備える)
3、コール・ザ・ピッチ(ジャッジをする)
4、リラックス(スロットポジションを解除してリラックス)
この他にも、トラッキングと言って
ボールを目だけで追い、顔を動かさないという技術も学びました。
次に塁審です。
1塁塁審の立ち位置はご存知ですか?
正解は以下の図の通り、ラインの横ファールゾーンです。

これは、もし1塁の審判に打球が当たっても
ファールゾーンにいる限りその打球はファールだと判定できるからです。
(以前は「ラインをまたぐ」と教えられていました)
次は、ジャッジをする位置です。
送球に対して90度の位置に入るのが基本です。

とにかく重要なのは、「見る角度」。
プレーが起こっていることを確認できる位置に行くことが大切だそうです。
と、いう感じでお勉強をしているわけですが、
ご紹介したのはごくごく1部。
他にも、アウトカウントごとの各塁審の動き、
全体でのフォーメーション、ルール、
などなど覚えることは山のようにあります。
ただ、交流戦では中学生、高校生も審判として立ちますが
すぐに全体に審判技術が浸透するのはなかなか難しいですね。
プレーヤーが審判を兼任するのは負担も大きいと思いますが、
でも運営する上で、現状これが一番ベターな方法ならば
大切なのはやはりお互いの理解と協力なのでしょう。
っちゅうことで、審判についての取り組みをご紹介しましたが、
このようにアレコレと試行錯誤の連続で運営しています。
理解を得たり得なかったりということもありますが、
今はきっとこうやって続けていくことが
いつか何かの結果につながると信じてやるのみですね。
そんなわけでみなさま、どうぞこれからも
関西の女子野球の活動をあたたかく見守って下さい。
審判はどうしてる?〜その1〜
今週は3日も飲みにいってました。
飲んでなきゃね、やってられんよね、ほんま。
さて、前回お話した通り、今回は審判について
うちとこの連盟がどんな取り組みをしているかご紹介します。
まず、運営をしていると大きな問題として出てくるのが
「試合数が多いけども審判費用にも苦労する」
という点です。
地方のスポンサーがついているわけでもないし、
自分たちの会費でやっているような小さな連盟なので
ちょっと難しいところもありますね。
それでも全国大会の出場がかかる関西大会には、
地域のたくさんのご協力を賜って審判運営をしたり、
一審制(球審1人制)をとったり、
あれこれと工夫をしています。
ただ、今開催されている交流戦などのように
関西大会と同じように費用を割けないこともあります。
ということで、たどり着くのが
「会場の選手、監督、スタッフが相互で審判をする」
という方法です。
実は関西女子野球連盟ではこういうスタイルが
長年定着していて、珍しいことではありません。
選手が審判をやることはむしろ当たり前です。
ただし審判の技術としてはやはり未熟ということで、
毎年「審判講習会」というものを開いています。
近年は、西日本審判協会様のご協力を得て
毎年3月に講習を開いています。
しかしながら、実際に審判の動きや野球のルールを完璧に覚えるのは至難の業。
実際に選手の皆さんは、仕事や学校、家事なども忙しい中で、
なんとか野球の試合や練習に参加できるという方も多いので、
野球に加えて審判の技術を身につけるというのはたいへんです。
そんなわけで、毎年講習会で少しずつ覚えながら
こういった交流戦で実践練習として審判に立ち、
技術を身につけていこうという取り組みをしています。
ただ、実際は審判の技術的に未成熟な部分も多いので
ジャッジの正確さにおいて何かと問題は出てきます。
これは、この方法を取り入れている女子の連盟では
かなりポピュラーな問題ですね。
審判のことに関しては、
時間をかけて育てていくのか、あるいは別の方法を考えだすのか、
現時点で何がいいともいえない状態だと思います。
ただ自分としては、女子野球というマイナースポーツで必要なのは、
選手および関係者たちが自分たちで作り上げて運営していくということに対する
お互いの理解と協力なんだと思います。
ま、なんか文字ばっかりになりましたが、
次回は審判講習会での具体的な活動の様子をご紹介します。
簡単な審判の知識もチョロっとだけご紹介しますので
キョーミがあれば見にきてください。
飲んでなきゃね、やってられんよね、ほんま。
さて、前回お話した通り、今回は審判について
うちとこの連盟がどんな取り組みをしているかご紹介します。
まず、運営をしていると大きな問題として出てくるのが
「試合数が多いけども審判費用にも苦労する」
という点です。
地方のスポンサーがついているわけでもないし、
自分たちの会費でやっているような小さな連盟なので
ちょっと難しいところもありますね。
それでも全国大会の出場がかかる関西大会には、
地域のたくさんのご協力を賜って審判運営をしたり、
一審制(球審1人制)をとったり、
あれこれと工夫をしています。
ただ、今開催されている交流戦などのように
関西大会と同じように費用を割けないこともあります。
ということで、たどり着くのが
「会場の選手、監督、スタッフが相互で審判をする」
という方法です。
実は関西女子野球連盟ではこういうスタイルが
長年定着していて、珍しいことではありません。
選手が審判をやることはむしろ当たり前です。
ただし審判の技術としてはやはり未熟ということで、
毎年「審判講習会」というものを開いています。
近年は、西日本審判協会様のご協力を得て
毎年3月に講習を開いています。
しかしながら、実際に審判の動きや野球のルールを完璧に覚えるのは至難の業。
実際に選手の皆さんは、仕事や学校、家事なども忙しい中で、
なんとか野球の試合や練習に参加できるという方も多いので、
野球に加えて審判の技術を身につけるというのはたいへんです。
そんなわけで、毎年講習会で少しずつ覚えながら
こういった交流戦で実践練習として審判に立ち、
技術を身につけていこうという取り組みをしています。
ただ、実際は審判の技術的に未成熟な部分も多いので
ジャッジの正確さにおいて何かと問題は出てきます。
これは、この方法を取り入れている女子の連盟では
かなりポピュラーな問題ですね。
審判のことに関しては、
時間をかけて育てていくのか、あるいは別の方法を考えだすのか、
現時点で何がいいともいえない状態だと思います。
ただ自分としては、女子野球というマイナースポーツで必要なのは、
選手および関係者たちが自分たちで作り上げて運営していくということに対する
お互いの理解と協力なんだと思います。
ま、なんか文字ばっかりになりましたが、
次回は審判講習会での具体的な活動の様子をご紹介します。
簡単な審判の知識もチョロっとだけご紹介しますので
キョーミがあれば見にきてください。
交流戦について
今日、自宅の計画停電の指定地域を調べたら、
「計画停電するかもしれんし、しないかもしれん地域」でした。
どっちやねん。大事やぞ、そこ。
ということで、節電に励みたい今夏、とくに書くこともないので
連盟の“ちょっとマジメに取り組んでます”的な話をご紹介していきます。
まあ、いつもマジメにやってるんですけども。
で、連盟の成り立ちから書くと3年くらいかかるんで、
すっ飛ばしてまず今やってる「交流戦」からご紹介を。
何度も書いているように「交流戦」というのは
ジュニア・一般から集まったチームで
野球技術を高めていく教育リーグ的なモノです。
「関西大会のように全国大会出場をかけたガチな試合ばかりだと
若い人や初心者などのメンバーが試合に出場する機会が少なくなる。
普段試合に出られない人のために、
野球技術向上のための機会を作ってほしい」
そんな要望から会議で検討され、交流戦が生まれました。
ただ、関西大会だけでもアップアップなのに
さらに交流戦の運営もとなるとけっこう大変です。
グラウンドは確保できるのか?審判はどうするのか?
予算はどうするのか?チームは集まるのか?
どう運営していくのか?
試行錯誤の連続ですね。
専属スタッフはいなくて全て自主運営なので、
基本的に選手たちが自分でやらないといけないんです。
でも、そんなちょっとめんどくさいことにも
積極的に協力してくれるチームには
「若い人にチャンスをあげて育てていきたい」
という親心があるんだと思います。
たくさんの人が動いてくれて、いろんな人の協力があって
この交流戦がなりたっているワケですが
若い人にはそんなところも伝わってほしいと願うばかり。
っちゅうことで交流戦についてお話しましたが、
次はこの交流戦のもう一つの目的、審判の技術向上について
うちの連盟がどう取り組んできてるのかご紹介します。
ま、絶対にキョーミないと思いますけど
ヒマなら聞いてやって下さい。
「計画停電するかもしれんし、しないかもしれん地域」でした。
どっちやねん。大事やぞ、そこ。
ということで、節電に励みたい今夏、とくに書くこともないので
連盟の“ちょっとマジメに取り組んでます”的な話をご紹介していきます。
まあ、いつもマジメにやってるんですけども。
で、連盟の成り立ちから書くと3年くらいかかるんで、
すっ飛ばしてまず今やってる「交流戦」からご紹介を。
何度も書いているように「交流戦」というのは
ジュニア・一般から集まったチームで
野球技術を高めていく教育リーグ的なモノです。
「関西大会のように全国大会出場をかけたガチな試合ばかりだと
若い人や初心者などのメンバーが試合に出場する機会が少なくなる。
普段試合に出られない人のために、
野球技術向上のための機会を作ってほしい」
そんな要望から会議で検討され、交流戦が生まれました。
ただ、関西大会だけでもアップアップなのに
さらに交流戦の運営もとなるとけっこう大変です。
グラウンドは確保できるのか?審判はどうするのか?
予算はどうするのか?チームは集まるのか?
どう運営していくのか?
試行錯誤の連続ですね。
専属スタッフはいなくて全て自主運営なので、
基本的に選手たちが自分でやらないといけないんです。
でも、そんなちょっとめんどくさいことにも
積極的に協力してくれるチームには
「若い人にチャンスをあげて育てていきたい」
という親心があるんだと思います。
たくさんの人が動いてくれて、いろんな人の協力があって
この交流戦がなりたっているワケですが
若い人にはそんなところも伝わってほしいと願うばかり。
っちゅうことで交流戦についてお話しましたが、
次はこの交流戦のもう一つの目的、審判の技術向上について
うちの連盟がどう取り組んできてるのかご紹介します。
ま、絶対にキョーミないと思いますけど
ヒマなら聞いてやって下さい。