能登半島地震により、被害に遭われた皆様、
避難されている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
白百合は爺ちやんの初恋でした 24年8月5日(火)
(しらゆりは じいちゃんのはつこいでした)
【季語】 百合の花(ゆりのはな) 仲夏
【子季語】 鬼百合、鉄砲百合、笹百合、姫百合、車百合、山百合、鹿の子百合、透百合、白百合
【解説】 百合は夏、ラッパ形の香り高い花を咲かせる。白に紅の斑がある山百合、黄赤に紫の斑がある鬼百合、花が大砲の筒のような鉄砲百合など、原種だけでも百種以上を数える。「ゆり」の語源は「揺り」で、「百合」の字を当てるのは、ゆり根の鱗茎の重なりあうさまからきている。
【科学的見解】
百合は、ユリ科の球根植物の総称で、アジア、ヨーロッパ、北アメリカなどの北半球に広く分布する。地下に球状の鱗茎をもちそこから茎が伸びる。五月から八月にかけて一茎に一個または数個の花を咲かせる。ヤマユリは日本原産でおもに本州の山地に自生する。六片の白い花びらに赤い斑点が持ち、高さは百五十センチくらい。花は大輪で二十センチにもなり、強い香りを放つ。オニユリは、古く中国から渡来したものと考えられ、日本全国に広く自生する。六片のオレンジ色の花びらに黒い斑点を持ち、花びらは中ほどから外側へ反り返る。その他にも、在来種としてコオニユリ、ササユリ、テッポウユリ、スカシユリなどがあり、外来種や園芸品種も多数存在する。
【例句】
ひだるさをうなづきあひぬ百合の花 支考
があります。
今日は「ハンコの日」
ハンコの日は「ハ(8)ンコ(5)」の語呂合わせから選ばれました。この記念日は一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定・登録されており、「HANKO NO HI」としても知られています。記念日の制定は、印章の大切さを再認識し、その価値を伝えるために行われました。
ハンコは、印、判、印章、スタンプなど様々な名称で呼ばれ、個人や団体の責任や権威を証明する重要な役割を果たしています。
最近ハンコを使ったのはいつ?
▼本日限定!ブログスタンプ
今日のご訪問ありがとうございました !(^^)!
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皆様に良いことがありますように、
あしたはいいことあると信じて・・・
今日も元気で頑張りましょう。\(^o^)/
それでは また💕
以下の図書、ホームページを参考にさせて戴いています。
「歳時記 長谷川櫂監修」
写真や挿絵はお借りしました。
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