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顔がさすほどでもないがサングラス 24年5月28日(火)
(かおがさす ほどでもないがさんぐらす)
【季語】 サングラス 晩夏
【解説】 紫外線から眼、ことに網膜を保護するための色付きの眼鏡。眼の保護以外にファッションとして用いることも多い。
自解
「顔がさす」
よく使われているのは関西ようですが
「地元では顔がさす」というのは「地元では顔が知られている。 有名である。」という意味ではないでしょうか。
「顔がさしてはいけないから」という場合は、「日が当たってはいけない」「顔がばれては憚れる」のニュアンスのようです。
なんて感じがします。
なんとなくですけど、良い意味よりは悪い意味っぽいような・・・?
「気がとがめる」ことを「気が差す」って言いますよね。(国語辞典にも載っているので標準語扱いだと思います)、「気が差す」を「気がとがめる」に置替えれば分かり易いと思います。
【例句】
人相のよきも悪しきもサングラス | 稲畑汀子 |
があります。
今日は「花火の日」
1733年(亨保18年)のこの日、水神祭りの川開きが隅田川の両国橋付近で行われ、そこで花火が打ち上げられました。この前年には大飢饉やコロリ(コレラ)の大流行で多くの犠牲者が発生したため、時の将軍・徳川吉宗がその慰霊を兼ねて行ったものでした。
やがて庶民の楽しみとして定着した花火。江戸を代表する花火師「玉屋」と「鍵屋」が技を競演するようにもなり、「たまや~」「かぎや~」の掛け声もこの時生まれたそうです。
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以下の図書、ホームページを参考にさせて戴いています。
「歳時記 長谷川櫂監修」
写真や挿絵はお借りしました。
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