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たんぽぽと仲良くあそびぽぽになる 24年4月10日(水)

たんぽぽとぽぽちゃん に対する画像結果

(たんぽぽとなかよくあそびぽぽになる)

 

【季語】   蒲公英(たんぽぽ) 仲春

【子季語】  たんぽ、鼓草、藤菜、白花たんぽぽ、桃色たんぽぽ、蒲公英の絮、西洋たんぽぽ

【解説】   蒲公英は黄色い太陽形の花。西日本には白色の花も見かけられる。花が終わると、絮が風に飛ばされる。

 

【科学的見解】蒲公英は、キク科タンポポ属の多年草の総称であり、世界で四百もの種が確認されている。日本でも、さまざまな種が全国各地の道端や野原に自生する。在来の種としては、カントウタンポポ、カンサイタンポポ、シロバナタンポポなどが、外来の種としては、セイヨウタンポポやアカミタンポポなどが知られている。三月から五月にかけてぎざぎざの葉の間から茎が伸び、その先端に直径四センチほどの黄色い花を一個つける。花は、舌状花と呼ばれる小さな花が円盤状に集まって頭花を形成する。頭花は日が照ると開き、日が沈むと閉じる。子房が熟すと花は綿状になり、風に乗った種子は四方に散らばる。

【蒲公英の語源】

たんぽぽというかわいらしい名前の由来は、諸説ある。

1.種の冠毛(かんもう)が丸く集まっている様子が、綿を丸めて布などで包んだ「たんぽ」に似ていることから、「たんぽ穂」と名づけられたという説。

2.田んぼのあぜ道などによく生えていることから、昔は「田菜」と呼ばれていて、その「たな」が「たん」に変化し、綿毛がほほけるという特徴を表す「ほほ」と結びついてたんぽぽになったという説。

3.たんぽぽの茎の両端を細かく裂くと、反り返って鼓のような形になることからと言う説。

4.別名としての「鼓草(つつみぐさ)」は。鼓をたたいたときの「タンタン、ポンポン」という音がたんぽぽの名前の由来になったという説。

5.漢字で「蒲公英」と表記するのは、たんぽぽを開花前に採って乾燥させた漢方を「蒲公英(ほうこうえい)」と呼ぶことから。

 

【例句】

たんぽぽに東近江の日和かな 白雄

があります。

 

今日は「女性の日」

1949年(昭和24年)に労働省が「婦人の日大会」を開催しました。これが「婦人の日」の始まりであり、以後、毎年この日を中心に「婦人週間」が設けられ、女性の権利向上に向けた様々な活動が行われてきました。

1998年(平成10年)には、より広く一般の女性を包摂する表現として「女性の日」「女性週間」へと名称が変更され、現代に至っています。

 

 

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以下の図書、ホームページを参考にさせて戴いています。

「歳時記 長谷川櫂監修」

 

写真や挿絵はお借りしました。

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