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白と赤見合ひのごとく木瓜の花 24年4月8日(月)

ぼけのはな 季語 に対する画像結果

(しろとあか みあいのごとくぼけのはな)

 

【季語】   木瓜の花(ぼけのはな)晩春

【子季語】  緋木瓜、白ぼけ、更紗木瓜、蜀木瓜、花木瓜、唐木瓜、広東木瓜

【解説】   中国原産バラ科の落葉低木。開花期は十一月から四月にかけて。十一月頃咲くものは寒木瓜と呼ばれる。瓜のような実がなることから木瓜と呼ばれる。枝には棘があり、春、葉に先立って五弁の花を咲かせる。

ボケは、バラ科ボケ属の落葉低木で、江戸時代に鑑賞目的として中国から導入された。近縁種としては、日本在来のクサボケもあるがが、クサボケは1メートル以内の樹高、ボケは1~3メートルほどになる。ボケの花弁の色は、紅白二色あり、その組み合わせで紅花個体をヒボケ(緋色のボケ)という。

 

自解

昨日、家から北西に2キロ弱にある、世界遺産の百舌鳥古墳群「仁徳天皇陵」に併設の「大仙公園」へ妻と花見に行った。

桜はやはりピンクが薄く白っぽかった。

そして、赤と白の「木瓜の花」が並んでいて、掲句を詠んだ。

 

【例句】

紬着る人見送るや木瓜の花 許六

があります。

 

今日は「忠犬ハチ公の日」 

ハチ公の命日である3月8日から1ヶ月後の4月8日が、ハチ公の日と定められています。この日は、ハチ公の忠誠心と飼い主への深い愛情を後世に伝えるために制定されました。

ハチ公は、1923年(大正12年)に生まれた秋田犬で、上野英三郎博士のもとで温かい家庭を持っていました。しかし、博士が亡くなった後も、ハチ公は毎日渋谷駅で博士の帰りを待ち続ける姿が多くの人々の心を打ちました。

ハチ公の忠誠心は、多くの人々に感動を与え、忠犬としての名声を確固たるものにしました。そのため、ハチ公の日は、ただの記念日ではなく、忠誠と愛情の象徴として重要な意味を持つ。

 

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以下の図書、ホームページを参考にさせて戴いています。

「歳時記 長谷川櫂監修」

 

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