ハロヲタとジャイアンツ愛

ハロヲタとジャイアンツ愛

とあるハロヲタの徒然なる記録。

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新年明けましておめでとうございます。
放ったらかしのようで時折サプライズのように更新します。
昨年は振り返ってみれば新年からジャンプ禁止でどんな楽しみ方を見い出せばいいのかなどとジャンプ厨(まあボクも跳んでた人間なので分かる)が試行錯誤しようかという矢先に・・・コロナ来ましたね。
春から夏前にかけて各グループのツアーは結局中止となり、結果的に年明けのハロコンに不参加だった人は長らく現場が無くなることに。
ヲタもメンバーも我慢の一年だったのではないでしょうか。
ちなみにボクは現場が無い間、とあるゲームに課金ぶっ込んで地元の実力が無い割にデカいツラしてるプレイヤーを引っ叩いてストレス解消代わりにしていたら会社のボーナスが減額され資金繰り悪化しましたw(完全なる自己責任)
調子こいて少しどころかかなり財政苦しいのでヲタ活が相当縮小されそうですが部分的緊急事態宣言で現在進行のハロコンも黄信号なのかな〜と。

話が変わりますが2010年前後あたりの今となってはプラチナ期と美化されてはいる時期、当時現場に通ってたヲタには終末が見えていた人もいたのではないでしょうか。
ボク自身や知人も「このままモーニング娘。は解散するのかな〜」「解散するなら最期まで見届けようぜ」みたいな空気・・・というか実際そういう話もしてました。
『まあボクは解散しても野球(虚カスを自負出来てしまう程度には巨人ファンです)があるし心の安定剤はあるかな〜』なんて考えてました、当時は。
持論として【趣味と仕事は別物】で仕事が趣味になると仕事で痛恨のミスをやってしまった時に立ち直る方法が見つからないとボクは思ったんです。
それにボクの仕事はある意味とても閉鎖的でその世界に生きる人にしか分からないことがるんですが、逆に言うとその世界に浸かり過ぎると世間の常識と剥離してしまう可能性がありました。
ヲタ活やヲタの知人という別世界の人間と関わることで多様な価値観の認識、共有が出来るとともに仕事から離れた世界で自分なりのガス抜きが出来る。
これがボクなりの仕事と趣味によるメンタルの安定化でワークライフバランスという言葉が世に出る前から自分なりに見出したスタイル・・・のはずだった。

はい、ここで時間軸と話を昨年へ戻します。

ところが昨年はヲタ活も出来ず野球も開幕せず、これは想定していませんでしたね。
「2つあれば大丈夫だろう」と安心しきっていた、結果『お金使わんなら課金したろw』
去年の自分に言いたい「テメーなんてことしてくれてんだおかげで今のオレが大変なんやぞ👹」と(自業自得)
こんな後先考えないおバカみたいにならないようにみんな、お金は計画的に使うんやぞ🤪

というわけで今年は現場がかなり減るものと思われますが自分に出来る範囲で無理なくメンタルが壊れない程度に上手くやっていければ良いかなと思ってます。

本年もよろしくお願いいたします。
はーちゃんと女ヲタが繋がってるという話が出てますね、情弱なので今朝知りました😑
ボクとしては正直『こんなのスマ時代の焼肉に比べたらたいしたことねえじゃん』という感想です。(個人の意見です)
知りたい人はスマイレージ 焼肉 で勝手に調べてください、人気急上昇の勢いを削ぎ落とし地面に叩き落とされた時間をリアルタイムで味わったボクはそれ以上のことを語りたくないので。

というかさみんな他人に厳しすぎない?
「はーちゃんはヲタと繋がってたのか、アイドルとして意識が低いさっさと辞めろ」
「あんなヤツがいたらグループが不健全になる」
お前ら中学生や高校生の時に誰かしらを羨んだり嫉妬したことなかったのかと。
やったことはいけないことだけどそこに至ってしまうには十分な理由があったと思ってるんですよね個人的には。(同情はするがそれを踏まえてもプロであるなら乗り越えてほしかった)

例えるなら『中学生、もしくは高校生で3年になってようやく部活でレギュラーのポジションを掴み取ったのに新入生にレギュラーの座を奪われ指導者も将来有望な新入生を可愛がっている』状況みたいなものだと思っているんだけど、はーちゃんに厳しいこと言ってる連中って中学や高校の時に運動部でなかったりそういう挫折というか後輩に追い抜かれる経験したことない優秀な人たちなのかな〜などと勝手に想像してみたり。(ある程度の皮肉を込めて)
(どうでもいい話だけどボクは中学時代に自身の不甲斐なさが理由で3年の時にレギュラーだったが2年生にレギュラー奪われた経験あるのではーちゃんの置かれてる環境に関しては他の人より多少は理解できているつもりでいる)

新加入した後輩がいいポジションに就いて人気も取られ、ましてや年頃の女の子、穏やかでいられるはずがないのでそこに関しては同情する部分があると思う。
しかし重ね重ねにはなるがアイドルという道を選んだ以上はたとえ中高生であっても【プロとして】という心意気を見せてほしかった。

ボク個人としてははーちゃんに対して許す許さないという感情は無いというか不祥事に関してはハロヲタとしてもだし巨人関連でも散々見てきてメンタル鍛えられてるのではーちゃんに対してよりも動揺してるヲタを見て『この程度で動揺するとはお主らまだまだよのぅw』と思っているのが正直なところですw

最後に、これ処遇次第ではオーディションの結果も変わってくるのでは?(小声)

率直に言うと最初にその報せを知った時は「思ったより早かったな」
今まで何人も卒業を見てきたからいずれはっていう心の準備はしていたし、一応いつその時が来ても良いように悔いの無い決断をするようには心がけてきたけど予想以上に早かった、卒業は成人以降だと思い込んでいた。
だけど驚きやショックより「あとどれだけ行けるだろう」といろいろ思案を巡らせている自分がいた。

以前から「次が必ずある保証は無い」という考えでヲタやってるけど去年のまなかん卒業でより意識するようになった。
『突然その時が来てもかまわないように悔い無き決断を』

人によってはすごく後ろ向きというかネガティブな考え方かもしれない。
けど実際彼女たちがしてる【アイドルという仕事】はそういうものだ。
アイドルとして仕事を続けることが出来なくなる【何か】があった時、別れは唐突に無慈悲に訪れる。

自分の場合公私において考えられる可能性のなかで最も悪い事態を想定してしまう。
実際そうならない場合が大半だし、そもそも想定していた事態が杞憂に終わることもままある。
ついでに言うと自分は『最悪』という言葉があまり好きではない。
口からすぐに最悪という言葉が出る人間を見ると「それ本当にあなたにとって最悪の出来事ですか?」とツッコミたくなる。
きっとそういう人は自分の想定していないことが起こるからすぐに『最悪』という言葉が出てしまうのだと思う。
備えをしておくことで最悪の事態というものはほとんどの場合回避出来るものと考えている。(しかしながら想定の上を行く【想定外】の事象が発生する可能性があることもまた事実)

以前にも語ったかもしれないが想定していた最悪の事態が発生しなければそれは最悪ではない。
これに関しては社内の接客に関する勉強会でディズニーのある人が同じようなことを言っていて「あ、この人と考えてること一緒だ」と思ったことがあった。
最悪ではなかったということは当然最も悪くなかったわけで、それなら悪いなりにも悪くはなかったところがあったはずである。
『悪いところ探すより起きた出来事のなかで救いになった部分を探していこう』
悪い事象をあらかじめ想定しておいてそうならなければ「そうならなくてよかったね」で済めばそれでいいじゃないか。
ネガティブなのかポジティブなのかよく分からないが自分はこれを【後ろ向きポジティブ論】と勝手に名付けてそういうスタンスで公私とも10年以上続けている(たぶん)

なので『アイドルはいつかは卒業する』とインプットしておけば卒業発表されても「ついに来たか」と悲観することなく現実をすぐに直視することが出来る。
この考え方に賛否はあるかもしれないが、彼女たちが決断した卒業という事実を我々が「辞めないで」と嘆願したところで変わらない。
それなら彼女たちが不安にならぬようしっかりと向き合うべきではないか?

「推しが卒業するのにショックや不安は無いのか?」という問いがあるかもしれないがもちろん無いといえばウソになる、はっきり言ってこんなもん強がってるだけ。
でもショックや不安を引き摺って何かが解決したり物事が進むわけじゃない、結局最後はやるしかないわけでそれなら立ち止まったり遠回りするより最短で突っ切った方が合理的。

それに推しが選んだ決断を支持してその道を飾ってやるのが粋なヲタってもんでしょ。(そうなるのがなかなか難しいわけですが)
推しを不安にさせることなく花道を用意し、その日を迎えることが出来るように準備するのがヲタに出来る最善手だと思ってる。

【突っ走れ、クドウ】
年明けにそう書かれた看板を渋谷駅で見てから3年。
卒業は秋ツアーということはおそらく12月になるのだろうか。
卒業に向けて突っ走る工藤遥の行く道をしっかり走れるように備えながら共に走って行くのが工藤遥を応援している者の今の務めだと思っている。

おそらくこれから暮れまで自分一人では困難な出来事もあるだろうから多くの人の助力を借りることになるだろう。

工藤遥と共に走るための力を貸していただければと思います。


・ついでに来年以降の展望
ハo´ 。`ル<まーちゃんの卒業を見届けるまでは卒業できませんね(笑)
ったく約束破りやがってw
推しが約束を破ったので推すわけではないけどまーちゃんの卒業見届けはどぅーに代わってどぅーヲタがしっかり受け継いで見守るからそこは安心しろと言ってやりたいですw

娘。の次の推しは未定だけど今までも娘。メインでやってきたからたぶん誰かしら推しを見つけてやっていくでしょう。(他人事)
しかしながらご存知の通り佐々木莉佳子への情熱の傾倒ぶりもまた事実で来年以降はアンジュルムメインになるかも・・・まあ未来のことなんでどうなるか自分でも分からない。
推しお気に入りのグループとかそれまでの傾向や他人の評価なんかで決めるもんじゃないし、その時の自分の心の思うがままにやって行こう。

ハッキリ言えるのは「ヲタ辞める」という選択肢は今のところまったく無いということ。

今年は忙しくなりそうだ。
久々の更新なのにかなりの長文で持論を展開してますご了承ください。


指原莉乃、選抜1位という【特権】をフルに活用して隙あらばまーちゃんと接触を試みている。
「こっちは2ショット撮るのに3000ポイント必要なのにアイツ年に何回まーちゃんと撮ってんだよw」
「ハロヲタ自重しろw」
あまりにも清々しい職権濫用ぶりにハロヲタのネットでの指原バッシングは半ば諦め気味のネタが大半という印象。
まあハロヲタは職権濫用についてはすでに藤井理央や羽賀朱音というヲタ属性が強すぎるメンバーがいて耐性が出来てますからw

だが今回は反応が違う。
人によっては商売敵が自分の家の庭で勝手に商売始められたような状態だろう。
そりゃ「ふざけんな」という気持ちになるだろう、自分も同じ立場や環境ならたぶんそう言う。
だが感情的にモノを申す前に落ち着こう。
「オレの庭で商売するなら条件として(ry」
世の中はギブアンドテイクだ、さすがに一方的に損をするようなことは無いだろう。
いくらアップフロントが普段ク○事務所と呼ばれているとはいえ一方的な損を抱えるほど無能ではないだろうと信じる。

そもそも指原をバッシングしてるやつら、お前ら指原の何を知ってるんだ?
などと言っておきながら自分もよく知らない。

ってなわけで指原莉乃のイメージ
・ハロヲタ
・男に過去の交際を週刊誌で暴露された
・AKB史上初の選抜連覇
・バラエティにおけるトーク力の高さ(おそらく「どうすれば司会と自分、あるいは自分とゲスト双方に得になるかなどの勘定が上手い」)

週刊誌にすっぱ抜かれたのは相手に恵まれなかったのもあるけど隙を見せてしまったな。
アイドルが週刊誌に撮られるというと自分が真っ先に出てくるのは名前すら出したくない【あれ】だ。
あれに関しては名前すら呼びたくないから思い出したくもないんだが、同じことした指原には憎悪どころかアイドルとして不適切な行動なのにそこからよく選抜連覇なんて出来たなと、あれとは正反対に近い評価をしてる。
対岸の火事としてのもあるけどあれと違って『逃げなかった』というのは大きかったと思う。

日本人というのは「責任を取ること=身を引くこと」って意識が強すぎる気がする。(誰かを悪者に仕立てて過度な責任追及をしたがる)
企業や芸能人の不祥事に「責任」という文字を並べて敏感に騒ぐのがいるけど「いや、そこで身を引いたら責任から逃げてるだけだろ」って思ってしまう場面を何度も見てきた。
指原は叩かれながらも逃げなかった、アイドルとしては【不適切】な過去があったことは否定できない。
が、あれみたいに逃げなかったのでアイドルとして【不適格】にはならずに済んだ。
不適切と不適格の差はとても大きいと自分は考えている。
不適切の場合その後対応や処理によっては時間はかかるかもしれないが信頼を取り戻せる見込みがそれなりにある。
不適格となるとこれは非常に難しい話でブラックリストとまではいかないがそれに近い評価を世間は突き付ける。
※あくまで個人の主観です。世の中には例え不適格でもそのうち大成する物事もあれば不適切な対応で一発退場くらうこともある。

不適切から這い上がってこれたのは、この言葉は好きじゃないんだが他ならぬ指原の努力だ。
今回のサシニング娘。はその努力で手に入れることが出来た【特典】【特権】そういったものだと捉えてる。
その特典や特権を得るために同じことが出来る人間、果たしてどれほどいるだろうか?

自分はサシニング娘。について正直なところ「指原、お前ついにここまでやってきたかw」というのが本音ではあるが
『自分の好きな物事を達成するためにアイドルという自らの職業を最大限利用しようとするアイドル』って最近増えてる気がする。

アイドルは夢を与える仕事、だから夢を持たない人間はアイドルになれないと思ってる。
アイドルが好きでアイドルを目指す、それも立派な夢ではないか?

『アイドルってニコニコして歌って踊って握手会してるだけじゃん』って言ってる人がいたら「じゃあ1日でいいからその仕事やってみろ」と言いたい。
見ず知らずの人間が何百人とやってくるなか、丸一日立ち続けて笑顔で居続けるなんて自分には無理。

だから参加もせずに「握手会漬け」だの「握手券で稼いでるキャバクラ商法」だのほざいてる連中には『そこまで言うならお前一度やってみ?』って言いたくなる。
そういう点で、ハロメンだけでなく48・46グループをはじめとする他のアイドルグループの子たちにも【プロフェッショナルとしての敬意】を心がけたいと思ってる。

なので自分は指原に対して好き嫌いというより同じ社会人として今の仕事ぶりはプロフェッショナルとしてすげえと思ってる。

そんなプロフェッショナルを叩く人間は自身が非の打ち所のないプロフェッショナルとして素晴らしい仕事をしていると胸を張って断言できるんでしょうなー、自分もそれぐらい言える人間になりたいっす(皮肉)

感情に身を任せて他人を否定するのは簡単だけど愚かである。
他人をすぐに批判したり叩いたりしてるとこを好きな人や大切な人の前で見せること出来る?
好きな人や大切な人の前に立ったときその人たちに恥じない人間になりたい。

ハo´ 。`ル<あの人は~佐々木莉佳子ちゃんのことも好きなんですよ(笑)でもハルが自慢したいファンの1人です
名前なんて別に知られなくていい、ただ彼女(たち)が自慢できるようなヲタでありたいとは思っている。
まだまだ中身が伴っていないけどヲタとしてプロフェッショナルのファンとしていつか「私の自慢のファンの人」という存在になれるよう目指したい。

まとまりの無い長文ご覧いただきありがとうございました。
まなかん卒業ということで休業状態のブログを久々に。

ゆうかりんといいボクがそういうおとなしいというかヤンチャではない子を推すと卒業する死神スキルがあるのかもしれない。
(石川(梨華)さんもおとなしそうだけど実はものすごい負けず嫌いだし、たなさたんとどぅーに至ってはおとなしいなんて対義語みたいなものw)

それでもゆうかりんの時みたいに未練がましい気持ちが無いのは気絶の舞台を見れたからだろう。

気絶に関しては5月にも大阪で開催されるのでどうしようかと悩んでいた。
ただ大阪の日程は娘。の春ツアー(豊橋)に被っていたんだけど財政も決して潤沢とは言えない状況だった。
「わざわざ都内に行くのもどうなの?」と二の足を踏んでいたが、なぜか行かないと後悔する気がした。
『不確実な未来より目の前に見える今を取れ!』と自分に言い聞かせ、わずかに残っていた一般発売のチケを購入して行った。
(この遠征が決め手となり会社で積み立ててる定期預金の口座を2つ持ってるにもかかわらずその両方をほぼすっからかんにしたわけだが悔いは無いw)

お金は困ったら工面出来るけど推しが突然いなくなったらどうにもならない。
貧しいといってもヲタ活出来る程度の収入があるなら上手くやりくりすればなんとかなる。
だけど推しが突然いなくなる心の隙間は金だけでは解決出来ない。


仮面ライダーWにこんなセリフがある。
「おやっさんが言ってたぜ。『男の仕事の8割は決断だ、あとはオマケみたいなもんだ』ってな」
本当に男の仕事の8割は決断だと思い知った。


※以下、かなり毒を吐きますので読みたい人だけどうぞ。









この際ついでなので言わせてもらうと「〇〇ロス」と言うヤツには嫌悪を感じる。
「私は推しが卒業して無気力だから多少のことは大目に見てね」と推しをダシに不幸を気取っているように映って虫酸が走る。
もし自分の身の回りにそんなヤツがいたら「甘えんじゃねえ!」と怒鳴り付けているかもしれない。
本当に心に隙間が出来ると「〇〇ロス」なんて口にすることすら出来ず、考える力を奪われる。
これは今年の4月末に実感した。
とはいえメンタルの強さには多少の自信があるボクですらそんな有り様だったので、心が弱いヲタが自己防衛のために取ってしまう行動なのかもしれない。
そう考えたら少し見方を改める必要があるのかもしれないが自分の口から「〇〇ロス」と平気で吐いて自らのエクスキューズにするような人間を理解しようとは思えない。

心・技・体という言葉があるがヲタ活も一緒だ。

技・体は無くても推しに何かあっても折れないだけの強い心は持っててほしいし、それが無いヲタは正直さっさと辞めてもらいたい。
心の弱いヲタが自分が傷つけられた、裏切られた気になって後ろ足で砂かけて逃げるような行為を何度か見てきたがあれは非常に不快。
『立つ鳥後を濁さず』もしボクがハロヲタを卒業する時が来ても彼女たち、そして彼女たちのヲタがやってることを全否定だけはしないようにと考えている。

そんな時が来るとは今は考えられないが、未来の保証などどこにもない。
もしかしたら東京ドームでジャイアンツファンの女の子と意気投合して結婚したけど実はアイドル嫌いでヲタ活行けなくなった・・・なんて未来が訪れるかもしれない。

同様にメンバーに会える機会もいつあるのか分からない。
現にまなかんにも【次】があると思っていたというか信じていたが、その機会は与えられなかった。
『次がある』と思っていて無かった、ゆうかりんの時はなかなかヘコんだ。
結果として最後になった個別で話したことは今でも覚えてる。
「ワンピースとコナンと牛丼、どれが一番好き?」
『えーと(汗)とりあえず牛丼は切り捨ててコナンかワンピース・・・』
―お時間でーす
(牛丼切り捨てられたw)
我ながらアホなこと聞いたものですw

こんなんだったから少し悔やむ部分があったけどまなかんに至っては
・最初で最後になるであろうバースデーイベで最前真ん中
・悩んで決めた池袋舞台遠征
この2つが非常に大きい。
これは彼女がくれたプレゼントだと思ってる。
ちなみにまなかんとの個別で一番記憶に残ってるのは
「工藤さんが好きで、佐々木莉佳子ちゃんも好きで愛香ちゃんが3番目なんですけど・・・」
『推していただけるなら、何番目でも!』(強く握ってきてそれでいて上目遣い、なんてあざといんだ!でもかわいいけどあざといでもかわいいんだけどあざとくてかわいいからやっぱりかわいい)
こんな感じでしたw

今までありがとうと言いたいところだが、可能性はゼロじゃない。
その昔「カントリー娘に石川梨華(モーニング娘。)」や「カントリー娘に紺野と藤本」だってあったんだから「カントリー・ガールズに稲場と島村」があったって何ら不思議じゃないというか密かに期待してる。

踊る雪見だいふくこと稲場愛香さん、お別れの言葉は言わない。
いつかまた、きっと会えると思っているから。

カントリー・ガールズからはしばらく距離を取ることになりそうだけど、ゆうかりんの時のスマイレージみたいに目を背けたまま生きていくのは避けたい。
現実はなかなかに辛いものではあるが、残された彼女たちの方がもっと辛いに決まってる。

仮に戻るとしたら現状ならオレンジか黄色になりそうではある(超小声