評価★★★☆☆
私のイメージでは、戦争の悲惨さを軸に展開されていくラブストーリーなのかと思っていました。
なので、案外普通のラブストーリーだったので、ちょっと意外でしたが。
でも、純粋な恋愛模様がきゅんときました。
内容・
南北戦争末期、南軍兵士として戦場に送られたインマンは、重傷を負って病院に収容される。彼の脳裏に浮かぶのは、故郷コールドマウンテンと、恋人エイダの面影。彼女への愛が、彼に残されたたったひとつの確かなものだった。インマンは、死罪を覚悟で脱走兵となり、故郷へと向う。一方、父を亡くした牧場の令嬢エイダは、インマンとの再会だけを心の支えに、厳しい自然に耐え懸命に生きていた。そこに流れ者のルビーが現れ、エイダに逞しく生きる術を教える。牧場再建に尽力する中、戦争は終わりに近付き…。
南北戦争を舞台にした映画は結構好きなので、どんなふうに戦争を背景に描かれてるのであろうかと
どんな悲惨なものがきても受け止め体制準備OKでみたんですけど
純愛なラブストーリーが中心な物語で・・・。
身構える必要性はなにひとつなく(笑)
この映画、何がよかったかって、インマン役のジュード・ロウがかっこよかった・・・・惚れてしまいましたとも。
実は、個性派の役をしている彼はあんまり好きではないんですけど、こういう役の彼はとても
かっこよいですね。はじめて知りました。
あの、エイダをみつめる瞳が好き・・・愛おしさがこちらにまで伝わってきます。
ラストシーンの・・・、見開いたスカイブルーを上から写しているシーンがかなり印象的でした。
インマンは、戦争に行く前に数分?ぐらいしか彼女と時間をすごしていないのに
エイダに会いたい一心で、命をかけて彼女のものに旅立ちます。
自分の事を待っているのかも、覚えてくれているのかもわからないのに。
それでも、彼は彼女を想ってひたすら前に進んでいきます。
この設定が胸キュンですよね♪
こんな純粋な人って現実社会にいるんでしょうかね。
若者だといるかもしれないけど・・・
やっぱり、歳を重ねる上でなくしていってしまうキモチですよね、こういうのって。
純粋に誰かを想うって難しいことです。
エイダの成長していく姿も楽しかった。
令嬢として育てられたエイダが、雌鳥を「悪魔の使い」といって、まったく抵抗できないでいるのがかわいかった。
その悪魔を簡単にしとめてしまったルビーを唖然としてみていたシーンがすごく好き。
どんな役でもこなしてしまう、ニコール・キッドマンってほんとにすごい。そして、綺麗v
障害だらけの純粋なラブストーリーがお好きな方には、かなりオススメですよ♪