正直3歳の頃の記憶なんて正確に覚えてないけど、この頃あたしは「気管支喘息」と「アトピー性皮膚炎」になったらしい。

覚えてるのは全身が痒くて包帯ぐるぐる巻いて、それでも夜中に掻きまくって、朝には包帯が血で固まってる事と、

母親がいつも体に薬を塗っていた事かな。

後は、喘息で苦しかった事。

咳は出ないけど、いつも呼吸困難になってた。

いっぱい遊びたいのに、少し走るだけでも呼吸困難になる。

苦しくていつも喉から「ヒューヒュー」と音がする。

あたしはいつも泣いていた。

あまりに苦しくて泣いていた。

酷い時は毎日病院に行き、注射を両腕交互に打っていた。

見た目は咳とかないせいか病気に見えず、あまり気づいてもらえなかった。

小学校の通学途中にも発作は起こり、あまりの苦しさに歩けない事も何度かあった。

もちろん学校の欠席もどんどん増えて、勉強もどんどん遅れていく。

皆が修学旅行に行く時も、あたしはいつ発作が起こるか分からないから行けなかった。

一人で教室にいる事も何度かあった。

子供ながらにいつも思ってた。

「あたしはずっと走る事もできず、ずっとこんな苦しい思いをしなきゃいけないの?」

3歳の頃に比べたら、小学校に入った頃アトピーは少し治まっていた。

それでも夏になると汗疹ができて、いつも足や腕に包帯を巻いてた。


なんか今でもこの頃の自分を思い出すと辛いね。。