君が代の二番

「君が代」には二番の歌詞があるのだ。現在、国歌として歌われているのは一番の歌詞の前半部分だけで、正式な歌詞にはつづきがある。一番は「君が代はちよにやちよにさざれいしの巌となりてこけのむすまでうごきなく常盤かきはにかぎりもあらじ」二番は「君が代は千尋の底のさざれいしの鵜のいる磯とあらはるるまでかぎりなきみよの栄をほぎたてまつる」一番の前半部分が国歌斉唱に歌われるようになったのは明治30年代のことだ。

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