カッコ内は関東地区。野球しか勝たん?
(朝日新聞、毎日新聞視聴率欄より作成)
1、情報7Daysニュースキャスター MBS 17.9% (15.1%)
2、ポツンと一軒家 ABC 17.2% (14.2%)
3、NHKニュース7 (月) NHK 16.4% (17.4%)
4、連続テレビ小説 おかえりモネ (火) NHK 15.9% (17.1%)
4、日曜劇場 ドラゴン桜 #7 MBS 15.9% (14.4%)
6、Mr.サンデー 関西 15.3% (10.7%)
6、セパ交流戦 阪神オリックス戦 (木) 関西 15.3% (----)
8、セパ交流戦 阪神オリックス戦 (水) ABC 15.2% (----)
8、徹子の部屋 45周年記念SP ABC 15.2% (14.2%)
10、セパ交流戦 阪神ソフトバンク戦 (金) NHK 15.0% (----)
11、セパ交流戦 阪神オリックス戦 (火) MBS 14.9% (----)
12、サタデーステーション ABC 14.8% (11.3%)
13、報道ステーション (月) ABC 14.7% (?)
14、ファミリーヒストリー (森進一) NHK 13.3% (13.4%)
14、大河ドラマ 青天を衝け NHK 13.3% (14.2%)
16、世界ふしぎ発見 MBS 13.2% (?)
17、秘密のケンミンシSHOW 読売 13.0% (12.1%)
18、世界まる見えテレビ特捜部 読売 12.9% (12.5%)
19、サンデーモーニング MBS 12.9% (14.0%)
20、人志松本の酒のつまみになる話 関西 12.8% (?)
ご覧の通り、セパ交流戦が高視聴率を稼いでいる。しかし、中継の延長を原則しなくなったため、8回途中の大事な場面で放送が中断されることが多くなっている。これは、関東で巨人戦人気が下がって平均視聴率が5%台という低い数値を記録するようになった影響が大きい。
ダーウィンが来た NHK 12.7% (12.4%)
ぐるぐるナインティナイン 読売 12.5% (?)
そこまで言って委員会NP 読売 12.3% (----)
月9 イチケイのカラス 関西 12.3% (10.5%)
よーいドン (金) 関西 12.1% (----)
水曜ドラマ 特捜ナイン ABC 12.0% (13.2%)
ホンマでっかTV 2時間SP 関西 11.9% (?)
踊る!さんま御殿!! 読売 11.9% (11.9%)
真相報道バンキシャ 読売 11.6% (12.5%)
教科書で学べないそこにある危機 読売 11.0% (9.6%)
おはよう朝日です (金) ABC 10.8% (----)
満天☆青空レストラン 読売 10.5% (?)
ドラマ 警視庁捜査一課長 ABC 10.2% (11.1%)
木曜ドラマ 桜の塔 ABC 10.2% (10.3%)
セパ交流戦 阪神ソフトバンク戦 (土) MBS 10.2% (----)
セパ交流戦 阪神ソフトバンク戦 (日) ABC 9.5% (----)
ドラマ 大豆田とわ子と三人の元夫 関西 8.7% (5.8%)
金曜ドラマ リコカツ MBS 8.7% (9.7%)
日曜ドラマ ネメシス 読売 8.7% (7.9%)
ミライモンスター 関西 6.8% (?)
競馬BEAT 安田記念 関西 6.3% (6.3%)
サッカー国際親善試合 日本ガーナ戦 関西 6.3% (8.9%)
阪神タイガースの16年ぶりのリーグ優勝に期待がかかり、球宴のファン投票でも阪神勢が上位を占め絶好調。現にロッテ戦、西武戦、オリックス戦はオセロゲームで、ソフトバンクには2連敗したが、日ハム戦と楽天戦を6連勝し、交流戦順位で中日と横浜DeNAを抜き、オリックスに次ぐ2位で終えた。2位の巨人と7ゲーム差をつけた状態で、金曜日からの試合に挑む。「積極的かつ貪欲に点を取りに行く」矢野阪神の強さがうかがえる。筆者も熱烈な阪神ファンである。
【現行の阪神スタメン】
1、近本 (中)
2、中野 (遊)
3、マルテ (一)
4、大山 (三)
5、サンズ (左)
6、佐藤輝 (右)
7、糸原 (二)
8、梅野 (捕)
9、(投手)
(代打要員) 原口、糸井、北條、陽川
(代走要員) 江越、植田、熊谷
(守備固め) 小幡、木浪、板山
投手陣
(先発) 西、秋山、伊藤、ガンケル、青柳、アルカンタラ
(中継) 岩貞、岩崎、馬場、及川、齋藤、小林、藤浪 ※
(抑え) スアレス
※ 藤浪晋太郎は先発だったが制球難により、登録抹消後2軍落ち。その後、岩崎が疲労により登録抹消になったため、入れ替わりで1軍に復帰。復帰後は中継ぎとして登板し、155キロを超える速球で相手バッターを討ち取っている。
【ファン投票にランクインしている選手】
20万3000票、佐藤輝明 (外野手部門1位)
15万0000票、梅野隆太郎 (捕手部門1位)
12万7000票、中野拓夢 (遊撃手部門1位)
11万8000票、スアレス (抑え部門1位)
10万5000票、近本光司 (外野手部門2位)
10万0000票、マルテ (一塁手部門1位)
9万9000票、サンズ (外野手部門3位)
8万6000票、岩崎優 (中継ぎ部門2位)
8万2000票、大山悠輔 (三塁手部門2位)
5万7000票、糸原健斗 (二塁手部門4位)
3万4000票、青柳晃洋 (先発部門3位)
2万5000票、藤浪晋太郎 (先発部門4位)
2万2000票、西勇輝 (先発部門7位)
ちなみに初ランクインした「つまみになる話」には、関西で視聴率が取れるとうわさのNMB48の渋谷凪咲が出ていた。彼女がレギュラー出演している番組は、関西地区で高視聴率を記録する番組が多い。在阪局はもちろん、民放各局でも彼女のキャスティングが話題にあがる。