視聴率ランキングも最初の更新から1年9ヶ月、現行の掲載スタイルにして8ヶ月。
令和という新しい時代に突入するということで当ブログならではの「視聴率用語」を作ることにした。
これからこの用語を使っていこうと思っているのでよろしくお願いいたします。
【黄金形態】
ランキング上位10番組にプレバト、ポツンと一軒家、チコちゃんに叱られる、サンデーモーニングが入っている状態。
【おこぼれ】
前の時間帯の番組が高視聴率で、その流れで数字を稼ぐことができた番組。
【押し売り】
やたらと番組で特定の俳優や女優を持ち上げる現象。日テレに多いが今一つ視聴率に結びつかない。
【瞬間疾風】
何らかの影響で普段平凡な視聴率しか取らない番組が突然高視聴率を取る。(最近では春日の結婚報告のモニタリングの爆上げ)
【スカシ】
前評判は良かったがフタを開けると視聴率が微妙で不発した。もしくは視聴率が出なかったとき。
【底無し沼】
ドラマがコケて視聴率が低迷、ランキング外すら頭を見せない不調状態。
【大本命】
日本シリーズやフィギュア中継、M-1、FNS歌謡祭、その他の漫才系番組など高視聴率が期待できる番組。
【日テレ日曜三銃士】
鉄腕DASHとイッテQと行列。日テレ所有の最大の刺客だが関西ではポツンと一軒家に押され気味。鉄腕DASHは山口が辞めてから不発多々、行列は下降気味。
【バラエティ殺し】
大きなスポーツ中継と大相撲中継が重なってランキングをある程度埋めてしまう現象。そのためランキング外にバラエティ番組が流れる。大相撲は十数日かけて行いランキングを食い尽くすのでこれも立派なバラエティ殺し。
【Bクラス】
ランキング外の常連番組。関テレのよーいドン、MBSの体育会TV、読売のバンキシャがここに入る。
【没落集落】
視聴率すら分からない番組。さらに視聴率どころか問答無用で打ち切られてしまった哀れなコンテンツ。
【無敵ターン】
ちょうど放送時間帯に全く視聴率争いの敵がおらず、一人勝ち状態が続いている。プレバトはずっと無敵ターン。