クリスマスはいかがお過ごしでしょうか。
彼氏彼女といる?友達同士?ぼっち?
現在進行形で中学3年生の方はいろいろと忙しいですよね。
なんせ、2か月後には受験が控えているわけですから。
塾の先生とか学校の担任とかにその話ばっかり聞かされてイライラしている人もいると思います。
僕も、去年そうでしたから....笑
そこで、去年受験を乗り切ったからこそ言っておきたいことを言うことにしました。
1、勉強をし始めるのは三学期からでいい
夏休みから担任らは「受験生なんだから勉強するべきだ」「夏を制する者は受験を制す」などと言ってくるけど、実質勉強なんて年明けからやればいいと思いますね。なぜだと思う?
それは年明けになっても学校の授業は進行するから。
私学受験の赤本はやった方がいいけど、公立の赤本の特に理科とかはまだやってない範囲とかがあったりするから私学受験が終わってから取り組めばいい。
2、担任の言うことは気にするな
秋ごろからどこの高校を受験するかの三者懇談があります。そこで学校内の定期テストの点と実力テストの点を照らし合わせるんだけど、正直、担任の言うことは聞かなくていい。
例えば、自分の志望校がテスト点数目安が250で、自分の点数が240だったとしましょう。
担任が「10点足らないので合格するかどうか」と焦らしてきます。
でも、学校の学年平均ってそれぞれ学校によって違いますよね?
公立中学と言っても地域によって学力の差があります。
賢い中学のテストで200だから偏差値の低い高校しか薦めない、でもバカ中学のテストで400だったら賢い高校を薦めるのはちょっと矛盾しているので、学校の成績はあてにしないでください。模試での点数を参考にした方がいい。
3、時事問題はおさえること
受験の問題でニュースなどの時事問題を出題されます。
去年は「マイナンバー制度」が出ました。
公立受験では確実に時事問題が出るので、ひととおり覚えておきましょう。
受験を乗り越えると後でものすごい開放感があるものです。頑張ってください。