16年間生きてきて、色んな同級生を見てきた。私は目立たない方の人間で、目立つ人間いわゆる「イケてる」人間を傍観者として見てきた。そして周りにはイケてないやつらがゴロゴロいた。長年の経験からその両方の人間それぞれにあてはまるものがわかった。わかった10のコトを挙げていく。
○イケてるやつにあてはまる10のこと
1、話のジャンルが豊富
2、自分の存在をTwitterやLINEを駆使しアピール
3、男女へだたりなく、人脈広い
4、基本的に運動部で、肌が焼けている
5、極端に教師から好かれているか嫌われている
6、実はマジメと思われがちのイケてないグループよりも成績が良かったりする
7、入学早々からバイトをはじめている
8、多少ニキビ面でもブサイクでも面白ければイケてるグループ
9、日々の日常や出来事をよくタイムラインでつぶやいている
10、なんだかんだ言ってクラスの人気者

【結論】クラスの空気やイメージを担う結構重要な役割

⚫️イケテないやつにあてはまる10のこと
1、どことなくヲタク臭がする
2、周りの人に合わせて同じことをしているので存在感がどうしても薄くなる
3、クラスメイトからの第一声が「お前いたの?」
4、基本的に運動音痴
5、クラス写真に写るときは無表情の極みである
6、通学するときの自転車はもちろんママチャリ
7、クラス情報は周りの人の話を盗み聞きして得る
8、女という生物にはとても拒絶的でモテることを拒んでいる
9、語彙力が非常にないので話が盛り上がらないし、話のジャンルも乏しいため悪循環になる
10、クラスの内輪話についていけずボッチになる

【結論】真面目に見えるけど、実はイケてるやつよりも不真面目で、クラスの行く末を影で見守る傍観者である