※この後に書かれているものはすべて妄想です

番組タイトル 「みんなのテレビ」
ジャンル 総合的バラエティ番組
放送時間 土曜日22時56分~23時55分
キャッチコピー 「ゆっくりびっくりごゆっくり」
出演者    中川家 (礼二・剛)
                千鳥 (大悟・ノブ)
                チュートリアル(徳井・福田)
                中川翔子  山本彩  週変わりゲスト
概要   この番組はテレビ界の様々なタブーやテレビだからこそできることに挑戦していくものであり、完全ドキュメントである。
・基本コーナー
▪️創作コント 
レギュラーメンバーが週変わりゲストと一緒に簡単なネタから長編ネタまで様々なジャンルのネタを一回の放送回で3本から5本行う。
どうしても尺が余ってしまった場合は漫才などで時間を稼ぐ処置をとることができる。
▪️フリートーク「TIME ON TIME」
内容はガキの使いのトークコーナーとほぼ一緒でレギュラーメンバーが視聴者からきた質問や疑問に答える。
◻️様々な企画やコーナー
これまでに放送された企画やコーナーを紹介していく。
▪️芸人ツアーズシリーズ
レギュラーメンバーの行く先々に若手芸人が出没しそこでその場ならではのアイテムを使いモノボケに挑戦する。ちなみに参加の基準は結成してから5年以内の芸人のみでメンバー8人のうち5人を笑わせると合格とされており下ネタや業界的な内輪話はしてはいけないルールになっている。
第1弾  牧場 (マザー牧場)
第2弾  地下鉄 (東京メトロ日比谷駅)
第3弾  学校 (中央大学多摩キャンパス)
第4弾  商店街 (大阪 天神橋筋商店街)
第5弾  空港 (茨城空港)
第6弾  江戸村 (日光江戸村)
第7弾  廃病院 (日赤記念病院跡)
第8弾  千鳥の故郷 (岡山県笠岡市・北木島)
▪️緊急企画 次世代アイドル売り込み大作戦
アイドル戦国時代を勝ち抜くためにプロデュースされた番組限定アイドルたちを売り込んでいく企画。ちなみに楽曲は一般公募、衣装デザインは中川翔子が担当している。
・徳山みつよし(徳井)、昨今のアイドル事情に詳しいプロデューサー。うさんくさい風貌をしており少し香水がきつい。しかも自称。
・さやぽん(山本)、様々なアイドルと向き合ってきたやり手女プロデューサー。少しキツめの口調で新人を叩きなおす。
第1弾  キューティクルピンキー
(れいな、ちー、かりな、おとは、はづき)
デビュー曲 「レモン色の純情花火」
第2弾  チームどさんこ
(かれん、みづき、かな、しおり、るな、ゆめ)
デビュー曲  「恋のSNOW MAGIC」
▪️アイドル育成合宿 てっぺんいただき!
アイドルを目指す彼女たちに待ち受けていたのはさやぽん主催による合同合宿だった。そこでアイドルの基本ともいえる愛嬌、トーク力、歌、ダンスなどを徹底的に叩き込む。彼女たちには容赦ない怒号が浴びせられ涙を流すのは日常茶飯事だった。しかし彼女がそこまで厳しく教育するのは愛情があるからである。
▪️アイドル料理王決定戦
料理の腕に自信のあるアイドルが料理をつくりそれをメンバーが試食し評価するコーナー。
3回戦まであり、1・2回戦は指定されたもので、最終ラウンドは自分の得意とするものを作ることができる。食材は備え付けの冷蔵庫から自由に取ることができ、制限時間は20分。優勝者には賞金と様々なレシピ本が贈呈された。
第1回 
ROUND1 「これがわが家の焼そば」
ROUND2 「隠し味はこれ!創作おにぎり」
第2回 
ROUND1「野菜をもっと美味しく 野菜炒め」
ROUND2「わが家の肉じゃが」
▪️体感しよう!ジェネレーションショック
小学生から中学生に昔懐かしい遊びや道具を使ってもらう企画。その物を知る千鳥やチュートリアルが別室でモニタリングしコメントする。
・カセットテープの扱い方
・昔懐かし駄菓子 
・プリントゴッコ
・ソノシート
・缶けり   ・せんだみつおゲーム など
▪️寝起きシリーズ
寝起きのタレントたちにいきなりいろんな事を仕掛けるコーナー。シリーズ化されそのバリエーションは多様になっている。
寝起き歌謡祭
寝起きでいきなり歌を歌わされる。突然起こされて無理に歌うので喉がガラガラで声が出ないのが当たり前。
歌唱例
「夏の日の1993」徳井
「なんてったってアイドル」中川
「夢みる少女じゃいられない」山本
寝起きツッコミ
寝起きでいきなりボケをかまされる。うまくツッコまないとハリセンでどつかれる。山里亮太と澤部佑が被害に遭った。山里は後にゲストとして番組に出演した際に「その後頭が痛くなって仕事に支障がでた」とコメントしている。
・寝起きサファリツアー   ・寝起き暴走族
・寝起きヒッチハイク    ・寝起き緊急手術
・寝起きシバキ合い対決   ・寝起き激辛料理
・寝起きスカイダイビング  ・寝起きタイキック
などなど....。
▪️超スベる!芸人キャラパレード
芸人としてのキャリアは長いが全くウケないという迷走芸人を紹介するコーナー。観客を入れている数少ないコーナーで客は100人。観客席には「スベるボタン」があり100人中80人以上がそのボタンを押した場合、「なぐさめ金」というお金をスベり具合に応じてもらえる。
・にころ(芸歴14年目) なぐさめ金 32000円
・ハイレーン(芸歴9年目) なぐさめ金 29000円
・たらふく福吉(芸歴19年目) なぐさめ金 50000円
・アリゲーター沢口(芸歴11年目) なぐさめ金 19000円
などなど....
▪️クイズ!REAL NAME
単純にゲストの本名を当てるクイズ企画。何回か放送されたが自然消滅。パネラーは4人で力を合わせて答えを導いていく。クイズはゲスト問題と通常問題2つの計3問。ちなみにゲストとして本名をバラされた石原さとみは「これ(企画)やって誰得なんですか?」とコメント。
▪️TBKC-東京ブサカワコレクション-
東京ガールズコレクションのパロディ。特設ステージで女子で「ブサイクでもなんかカワイイ」をコンセプトにステージでブサイク女子がカワイイ特技を披露。審査は全部で4つ。
Appeal Time 1  「これが私の特技です!」
Appeal Time 2  「彼氏とデート おめかしファッション」
Appeal Time 3  「カラオケで必ず歌う定番の1曲」
Final Appeal 4   「男をオトス 抜群の一言」
▪️MTV緊急特番  番組の論点向上委員会
メンバー8人で視聴率を上げるにはどうすればよいか考える会議企画。議題はいくつかあり、その中にはきわどいものも存在し、回答するのに困惑するものもあった。
・「低視聴率王 ザコシショウ」(彼の出ている回の視聴率だけ平均6.1%で全体平均を大きく下回っていることから)
・「しょこたんアニメネタ」(中川のネタに多く含まれるアニメネタでマニアックなものが多いことから)     
・「さやねえ所々エロイ」(ネット上で番組内でのカメラのアングル上、谷間が見えている瞬間に一時停止した画像などがアップされていることから)  など
▪️即興!ハロウィンだから仮装大賞
ハロウィン企画でメンバーが2時間以内で即興で自分の好きな仮装に挑む。ルールは厳しく、予算は5000円、店で小道具やそれになりそうなものを買うことはできるがコスプレコスチュームは買うことはできない。しかも化粧込みの2時間なのでかなり急がなければならない。その2時間でできた仮装を各々発表していき、いちばん出来の悪かった仮装をした者は仮装をしたまま帰宅となる。もちろん帰宅するまでスタッフが同行するため、脱げない。
▪️ツッコミゴルフコンペ
一見するとただのゴルフコンペだがコースには様々な仕掛けがありそれに対して相応しいツッコミをしなければならない。ちなみにツッコミにはそれぞれスコアがあり(例、いいツッコミをしたら「バーディ」、スベると「ボギー」)、成績が良ければ次のコースに進めるが悪いと判断されるとそのコースの1から打ち直しを言い渡される。
仕掛け例 (一部)
・アイアンの柄が短い   ・キャディが元気ない
・ゴルフボールがやけに小さい   ・穴が小さい
・ボールがテニスボール ・バンカーからアリがゾロゾロ
▪️ちびっこクイズまつり
3歳から6歳までの園児たちがクイズに挑戦する企画だが出題される内容は大人レベルなので到底答えられない。これは正解してもらうものではなく園児のカワイイ発想や解答を楽しむもの。中には出題中に寝てしまったり、隣の子と遊びだしたりする子供もいたため、クイズ企画としては全く成立していない。
▪️1日1万円生活
「いきなり黄金伝説」の「1ヶ月1万円生活」のパロディでこれは逆に1日1万円もらえるという企画で、一見すると夢のような企画だが、その1万円は渡されてから24時間以内に1円足りとも残さずに使いきらなければならない。しかも財布の中の元々の所持金は使ってはいけないため、かなりきつい。挑戦者たちは1万円を使いきるために大量のガンプラを購入したり高級料理店で食事をしたがお釣りがでるので焦ったりする。これまでの連続現金獲得日数は4日間でデミグラストマト(芸歴6年目、月収15万)が達成した。BGMは本家同様ABBAの「money money money」を使用。
▪️ワタシのやりたいこと 
子供たちがやりたいことを徹底的にやらせてあげるサービス企画。希望はハガキ募集で募り、総数は3000通に上ったがあまりにも実行するには費用がかかるものが多数存在したため最終的には5作に絞られた。
・瓦割りに挑戦してみたい(10歳)
・パパの煙草を止めてほしい(12歳)
・電車を実際に運転してみたい(15歳)
・プロの漫画家と絵しりとりをしてみたい(13歳)
・ひとり旅をしてみたい(12歳)
などなど考えました。どうでしょうか?