2件目は二十代前半の、3人でまだバンドをやっていた時言っても良い時。きっかけはあまり覚えていないが、飲み屋で気に入られおじさんに連れてきてもらったお店だった。


下北沢のとあるバー。


あの時の僕は、まだスルースキルというものがあまり無かった。


その日はdjが音楽をかけていて周りでは人だらけ、まるでクラブのようだった。


前に出て踊った事も、踊る事も別に好きじゃ無い僕は、座って音楽を静かに聴きたかった。


店内の席も満員で居場所がなく、戸惑っていたら誘ったおじさんが前に来なよと腕を引いてきた。


僕は少しだけ踊った。


疲れて飲み物を頼み、たまたま空いていた外の席に座ることが出来た。


それから店員の若い男性スタッフと音楽の話になった。


覚えているのは、その人は忌野清志郎が好きでそんな人になりたいと言った。


僕の好きなアーティストを聞かれたのでエリッククラプトンと答えると、何故か口論に。


後の内容はあまり覚えていないが、向こうは僕がその話題に乗り気じゃなかったのが腹が立ったのか?今となっては分からない。


当時は変なことで喧嘩を吹っかけられることが多く、気を張っていないとダメだった。


一緒に来た2人に喧嘩を止められ、始発で帰宅した。



2回目はその3年後くらい。


別の友達と向かい、奥のソファー席を取ることが出来た。3人で向かったのに当時は彼女がいた。


その彼女から深夜に電話が来て、3-4時間話さなくてはいけなくなったのを覚えている。


居酒屋に行くくらいなら私とあって欲しい的な、友達とどっちが大事なのは的な話だった気がする。


あまりに長いもんであまり覚えていない。


友達と飲んでくると事前に伝え、今飲んでると伝えても機嫌悪かったし勘弁してくれと思っていた。


まぁそんな事をしていたら当然友達は怒っているだろうと思い電話後にお店に入ると、女性店員さんと3人で恋愛トークをしていたらしい。


友達の人が気になっている人が会社にいるらしく、その話を女性目線だと、どう思うかを聞いていたんだろう。


程なくしてお詫びに会計を2人の半分出すと言ったら、一杯分で良いよと言ってくれた。


ちなみに、その相談していた友達は、2年後くらいに気になっていた女性を射止めている。


長くなるので、次に続く。