先々週に友達とスタジオに行って、その後カラオケに誘われたが、最初は正直乗り気じゃなかった。


前なら二つ返事で返していた気がするが、何というか気分が乗らなかった。


ただ、とりあえず久々声も出したいし、行きますかという事で向かった。


彼はどんな曲を入れても文句言わないし乗れる人だ。


というか僕も彼も1960-1980年代の洋楽とかを

遠慮なく入れられるので気が楽だ。


CCRとかサムクック、BBkingやEXTREMEを入れて盛り上がれる人達がどれだけいるのだろうか?。


そんでカラオケの機材にギターを繋いでセッションもする。


彼とカラオケに行くのは楽しい。



別の奴の嫌な思い出が蘇った。


数年前に元バイト先の先輩とカラオケを誘われてのだが、電車で1時間近くかけて向かい、選曲にダメ出しされ、アメフト?か何かのポーズを知らないとかで流行りに乗れてないってマウントを取られ叱られ、終電終わりまで付き合われた挙句、クッソ寒い冬の中、全く知らない駅で始発までの数時間も家に入れてくれないと言われた時はめちゃくちゃブチギレた。


それから連絡が来てもシカトを決め込み、今は連絡を全くしていない。


嫌な記憶をここに書くと、自分の中で納得がいって手放せるような気がして書いてしまってる。


話は戻るが、最近の自分の選曲は暗いものが多くなった気がする。


GADOROのクズ

森山直太朗の生きてる事が辛いなら

平井堅のノンフィクション

PUNPEE feat 星野源のさらしもの


まぁ連続で暗いものを歌う訳じゃないが、歌えるように、聴けるようになっただけマシだなと思う。


もっと回復してきたら久しぶりにスナックに行きたいなぁ〜。