デング熱② | 日々是冒険 in シドニー♪

日々是冒険 in シドニー♪

『日々是冒険 in ロンドン♪』→『日々是冒険 in シンガポール♪』を経て、2014年8月にオージー旦那ベンベンの故郷シドニーに移住。
これからは、ベンベンと、そしてロンドンで生まれた娘サイサイと一緒におくるシドニーでの冒険を綴っていこうと思います・・・

さてデング熱の症状。

DENGUE
(図解はWikiより拝借)

デング熱は初期症状である発熱後、
3~4日しないと血液検査で陽性にあがってきません。

しかし、その間も血小板数値がどんどん下がり続けます。
この血小板数値が通常の半分以下になると、要入院病院
ちょっとの出血で血が止まらなくなってしまうからです。
酷くなると点滴とともに輸血や血の入れ替えが必要となるそうです。
(幸いなことに我が家全員半分ギリギリ上の数値で持ち堪えました!)

まず、ベン2。
6月も終わりに近い月曜、
昼過ぎに突然体がダルい言い出し、夕方には38度台の高熱。
まさかデングとは思わず、数日ベットで過ごすも熱は下がらず、
しかも極度の頭痛に襲われていました。見ていて可哀想だった。。。汗
そして発熱より5日後に『デング熱』と判明衝撃
その後も倦怠感は続き、体力も戻らず、
結局外出が出来るようになるまで発熱から10日かかりました。

つぎに、私。
ベン2の発熱から遅れること10日。
ちょうどベン2も床上げ出来た頃。
そんな時、突然猛烈な倦怠感に襲われました。
その日は朝から2件それぞれ違うお友達グループとお茶やランチをしていた日。
実はベン2が『デング熱』で倒れるちょうど2日前からメイドちゃんが帰省中だった我が家。
その倦怠感も最初は
「お友達とハシャギ過ぎたか、それとも看病疲れか、
はたまたこの1週間の久しぶりの家事疲れか。。。」
と自己分析していたのだけれど、
それにしても酷い倦怠感で次第に横にならないと立っていられない程の状況に。
夕方少し横になる予定が、2時間程眠りこけ、起こされた時には40度の高熱に。
翌日から血液検査が始まり、3日後に『デング熱』と判明衝撃衝撃
発熱から4日目の夜に全身、特に右腕が痺れだし、
数時間後には耐えられない痛さの間接痛に襲われ、
夜中緊急病院に泣きながら駆け込みました。
陣痛以外で病院で泣いたの初めてかも。。。
その後熱は1週間ほどで下がるものの、
倦怠感/食欲不振/両手両足の浮腫は暫く続き、
外出して人に会えるようになるまで約2週間かかりました。

最後に、サイ2。
私の発熱から遅れること1週間。
こちらも午後から少し熱が出始め、
夜には40度。
サイ2まで『デング熱』?!。。。まさか?!!!
と複雑な思いで病院に連れて行くも、
やはり判明にはまだ早いとのこと。(この時点で私まだ『デング熱』症状真っ只中ふぅ
病院でも嘔吐を繰り返しぐったりするサイ2。
熱を下げるべく、病院では固く絞った濡れタオルで全身を何度も何度も拭いてもらいました。
しかし「今後どんな辛い症状が出て来るのだろうか」と心配する私たちを良い意味で裏切り、
初日以外は嘔吐もなく、
熱以外は至って元気で家のなかで遊びまくるサイ2。
熱も3日で引き、『デング熱』ではなかったのかも、と喜んだのも束の間、
発熱から4日で『デング熱』と判明しました衝撃衝撃衝撃
サイ2の場合は、発熱から3日程で顏も含む全身に湿疹、
そして、顏を中心とした浮腫がみられました。

見事3人ともかかってしまった
『デング熱』seiseisei

一般的にデングウィルスを持つ蚊に刺された場合、
3~7日に潜伏期間があると言われています。
今回、ベン2の発熱からサイ2の発熱までは2週間以上あいています。
3人とも発熱前の数日間で蚊に刺された覚えがないので、
同じ時に同じ場所で同じ蚊(またはその群れ)に刺されたのか、
全く別のところでバラバラに刺されたのかハッキリしません。

100世帯以上ある我が家のコンドミニアムでこの数週間我々3人だけしか『デング熱』に感染していないとのこと。
つまり、少なくとも我が家のコンドミニアムにデングウィルスを持つ蚊の群れが潜んでいるとは考えにくいとのことらしいです。
んんんーーーー謎だぁ。

ちなみに、『デング熱』に感染すると、病院から環境庁に連絡が入り、
環境庁の調査員が必ず家庭訪問をします。
なので我が家はこの家庭訪問が3回ありましたふぅ

刺された場所/症状等の聞き取り調査と同時に
“蚊が潜んでないか、蚊が繁殖していないか、蚊が好む環境でないか”
をポイントに家の調査も入ります。

地元の人でもかからない人はかからない『デング熱』。
でも、かかる人は何度もかかる『デング熱』。

今回の症状も酷かったですが(ベン2と私)、
何が怖いってこの『デング熱』。
1度目よりも2度目、2度目よりも3度目とどんどん症状が酷くなるそうなのです。
一旦血小板の数値が極端に減っているので、
発症から1ヶ月近く経つ今でも倦怠感や浮腫がまだ残っています。
もう絶対にかかりたくない!
二度と経験したくない!!!
と言うことは。。。もう、熱帯・亜熱帯地方に旅行に行けないということではないかーーーダウン

PS
ベン2が『デング熱』を発症した週、実は私の誕生日がありそれも兼ねてバリに旅行に行く予定だったのです。
しかも緑と渓谷と田園風景に囲まれたウブドの方に。もちろん泣く泣くキャンセル。
けれど、バリもデングウィルスをもつ蚊が多いと言うことだし、
結局行かなくて良かったのかなー・・・・。

それにしても今年の誕生日はそんなこんなでなーーーんにも祝ってもらっていません。
ちーん。