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久々に号泣。
パッチギとは、“突き破る、乗り越える”そして“頭突き”の意らしい。
確かに笑えるくらい喧嘩シーンが多い。でも好きで喧嘩しているわけじゃない。。。
誰が線を引いたのだろう?作中では戦争について多く触れられている。「北」と「「日本」の関係についても。
沢山考えさせられる作品ですね。
国籍の違いを音楽で乗り越えようとする主人公がいじらしい。
素晴らしい音楽は国境を越えるんですね!
宴の席に誘われ、憧れのキョンジャ(沢尻エリカ)と「イムジン河」を演奏。
深い溝を乗り越えることができた気がしたのですが-。
アンソン役の高岡蒼佑。
「青い春」のユキオの時から気になっていました。
気が短い、家族思いの不良高校生役がピッタリはまってよかったです。笑うとカワイイ。
乱闘シーンも多いですが、爽やかな笑い・ドキドキもあります(笑)
ラストでは塩谷瞬の熱唱に涙するでしょう!多分!