今日は段ボールをリサイクル工場へもっていって

そのまま仕入れに行って

駄菓子のペペロンチーノを仕入れてきて

小学校に配達に行きそれで店で子供たちの

相手をしようという予定だった。

 

そしてビールサーバーの炭酸ガスが

急遽入ったので

先にお寿司屋さんに届けて喜んでもらおうと

朝一でもっていく。

 

実はそろそろサーバー用の炭酸がなくなるころだと

前日の朝注文したが社長に回されて「ありません」と断られていた。

あろうことかその日にお寿司さんから注文が来て

うちもお宅のことを考えて注文したのですが

断られてしまって今は入らないみたいですというしかなかった。

 

最近戦争のせいで炭酸ガスも入りにくくなっている。

しかし社長取り扱いになっているというのが

在庫はあるんだけどお得意にしか出せないということだなと

踏んだ。

それではお宅から仕入れたサーバー用ビールが

売れなくなるから何とかしてくれと改めてファックスして

ようやく1本手に入れた。

だから早くもって行って喜ばせてやりたかった。

 

社長が「入れておいてください」ということで

なんだ僕がつけなきゃならないのかと

思いながらあまり慣れてないから

わかんないんだよなと思いながら

付け替える。

まあそれでもいつも付け替えるとできるんだけど

 

しかし今日はそうじゃなかった

設置してバルブを開けるとガス漏れの音がする。

もう一度とりはずしてたボンベを確認しながら

つけなおしてみたが同じだ。

社長にお願いするが結果は同じだった。

 

なんてことだ

これで今日の予定は台無しになるのか

「交換します」と引き取ってくる。

酒の問屋に話すと出てきたのは社長だった。

 

ボンベの不具合についてはうちではなく

ガスを充てんしている製造元に言ってくださいということだ。

「ボンベにはアサヒと書いてあるからアサヒですか?」というと

「それは関係なくキリンのサーバーの問題だから

キリンに言ってみてください」ということだった。

 

キリンに電話しようとしてもどこにかければいいのか

わからない

ネットには電話番号が乗っていないのだ。

ようやくお客様相談室を見つけ、ここに電話すれば

関係部署につないでくれるはずと思いそうしてもらう

すると何とか来週の木曜日に届けてくれるということになった。

 

でも1週間先だろう。

お寿司屋さんが黙っているはずがないなと思い

うるとらCを思いつく。

 

ボンベは木曜に届けてもらえるがそれでは遅いので

問屋から1本入れてもらおうと

そして問屋に電話を入れるといい返事はかえって来なかった。

「今炭酸ガスボンベは割り当て性になっていて

自分のところも自由に入らないのです」と言うことだった。

 

そこで「自分のところにキリンさんから

来週木曜に届くことになっているから

それをお返しするということにするならどうですか?」と

聞いてみる。

 

すると社長は「ボンベの問題じゃなくて

サーバーの問題かもしれません。

それを確認してからの問題ですね」と言ってきた。

 

なるほど。サーバーがだめならボンベを新しくしても

無駄になるだけだ。

小学校の配達を済ませるとすぐにキリンに電話を入れる。

キリンは対応する人を出してくれるという。

「炭酸ガスはありますか」と聞かれ

一応今朝納入してガスが漏れたのがあるから

それで足りるだろう。

不良品ガスボンベかも知れないが

プロが見てサーバが悪いかボンベの問題かがわかれば

それで用が足りる。

 

昨日お隣のご夫婦が

「最近アリが多くて原因を調べてみたらお宅の木だから

うちが手伝ってあげるから処分しましょう」と言ってきてくれた

 

確かに父親も「ありが多いから原因を調べろ」と言っていた。

あの金木犀の切り株だったのかとはっとした。

がっしり残っていたので処分できなかったのだが

いつの間にかアリが巣食ってスカスカになっていた。

手伝ってくれると言ってくれたが自分でできることはやってしまいたかった。

そこで大きなゴミ袋を何枚も持って行って

バラバラに解体した木を袋詰めする。

時間がかかった。

店が開けっぱなしということを忘れていた

 

店に戻るとこちらを見ている人がいた。

うわ!お客さんが来ているのかと急いで店に戻る。

そして要件を聞くとどうも普通のお客さんじゃないようだった。

そしてその話を聞いて事態を把握すると

こっちが焦る番だった。

 

「お店が開いていてレジも開きっぱなしで店員さんがいない。

これはもしやと思って警察に電話してしまいました。

今警官がこっちに向かっているところです。」

これはまずい

 

「最近いろいろな事件があるし

どこかで倒れられているんじゃないかと思って。

警察がその場を離れないでくださいというので

僕はここから離れられないんです。」

 

これは僕の責任だ。

 

「でももうお店の人が来られたから大丈夫ですと

警察に電話しますね。」

 

内心「そうしてください」と祈るような気持ちだった。

お巡りさんが来たら注意されるかなあ

まさか自分の店でこんなことになるとは思わなかった。

 

彼は自分の携帯に「お店の人が来たのでもう大丈夫です」と

話しかけている。

僕も横で一生懸命首を縦に振った。

 

「もう警察の人は来ないそうです」

彼はそう言ってくれたのでほっとした。

 

妹オバちゃんはいつもレジを開けっぱなしで離れるなと

口を酸っぱくして言っている。

あいつの言うことはこういうことだったんだよなと

思った。

 

これももしかしたらばれるかもしれないな。

店の中は妹オバちゃんの旦那が監視カメラで見張っているから。

 

(;´д`)トホホ