足に分厚いビニール封筒が当たった

何だろうと手に取る

どこかから送られて来た販促用冊子かな?

そして宛名を見てみる

息子くんの名前

これは大変だ!

いつからこれはここにあったんだろう?

 

急いで店に行きじいちゃんに聞く。

これはいつからあそこにあったの?

するとじいちゃんは「もうかなり前だ」と言う。

 

共通テストの前の日だっけ

配送員がお宅に届いていませんかと聞きに来た。

参考書を注文したけど届かないから

息子くんはもう自分で買ったという。

僕はそんな事もあるんだと思って

口には出さな方がこれは責任問題だよなと思った。

 

しかし、それはこちらの勘違いで

じいちゃんが受け取っていたが

息子くんに渡しそびれていたのだ。

 

これは問題だ。

この前荷物が届いていないという事で

配達員が事情を聴いて帰って行った。

実は届いていたという事を言っておかないと

配達員さんに申し訳ない

 

そこでゆうパックに電話して

事情を話して謝っておいたが

どうしてゆうパックだと思い込んだんだろう?

 

息子くんに聞いたら

届かないとアマゾンに苦情を入れたという。

アマゾンに注文した品物をゆうパックの人が届けるって

あるだろうか?

どうもゆうパックじゃなかったな。

明日またアマゾンに電話して謝っておこう。

 

荷物からじゃどこの配達員が持ってきたもの日

よくわからない事がある。