ヨークフーズのペットボトルリサイクル。
あれってうれしい。
ジュース販売機を置いて
悩みの種はどんどんたまるペットボトル
近くのスポーツセンターから出る量は半端ない
昔はいくらかで引き取ってくれるところがあったけど
いつの間にか閉鎖されてしまった。
うちの近くにヨークフーズが出店して来て
ますますうちの商売はやりにくくなるなと思っていたら
そんな事はなかったね。
元よりうちはもう昔のスーパーじゃなかったし
うちに食料品を買いに来る人はいない
酒類もさしたる特色がない小売店に貝に来る人は
ほとんどいない。
反対にペットボトルリサイクルの機械を置いてくれたので
ペットボトルの処理に困る事が無くなり
大助かりだ。
しかしその量が多いので
人の邪魔になってはいけないと
自分より少ないペットボトルを捨てに来た人には
進んで順番を譲ってあげる。
自分が投入していても機械を止めて
待たずに捨てられるように譲ってあげる
でも、あの時は少しムッと来たね。
「ちょっと、あんたいつからこの機械使ってんのよ!
順番を譲りなさい!」
勿論そう言われてすぐに譲ってあげたけど
もっと早く言いに来てくれれば
すぐに退いてあげたのに
普通は僕が機械を止めて「さあどうぞ」と言うと
みんな「いや先にやっていいですよ、待ってます」って
言ってくれる人ばかりなんだ。
勿論僕は「先に買い物済ませるんで」とか理由をつけて
その人達に先にやってもらう。
神経質そうな女性だったけど
こっちも気を使っているんだから
もっと丁寧に来てほしかった。
恐らくこっちが素直に退いたから
拍子抜けしてたよな。