12月30日の夕方、ヨークフードへ行く。
寿司でも買おうかと総菜売り場へ行ってみると
大量の手巻き寿司。
これは今日のうちに売り切れないなと思う。
待てよ。
これならあとで来たら安く買える。
そう思って一旦家に帰る。
8時過ぎ、ヨークフードでは寿司の安売りが始まっているに違いない。、
そう思って下に降りるとばーちゃんも「刺身を買って来てヨ」と言う。
そこでヨークフードに出かける事にした。
千切りキャベツのミックスサラダの袋が2つで1つの値段になっていた。
買っておく。
刺身はと言えば半額になっても1000円を超える刺身ばかり残っていた。
これらは売れ残ったらどうなるんだろう。
極上の部分が結局多く捨てられることになるのは皮肉だ。
どうして毎年学習しないのだろう。
神奈川県厚木市でも
ちょっと入ればみんなつつましく生活している人ばかりだと。(笑)
刺身なんか半額になったらせめて500円台じゃないと手が出ない。
大トロ中トロタコエビいくらの船盛だって
どこか知らないところへ旅立って行くのを見送るしかないのだ。
帰ると、ばーちゃんが
「どうして刺身はもうひとパック買ってこなかったの?」と言う。
そんなに買ってきても食べるかどうかわからないし、
じーちゃんにやると「またそんなもの買って来るな!」と怒り出すだけだ。
買って来た寿司を息子くんにに見せて「食べるか?」と聞く。
普段「糖質制限してるから」と言ってそんなに食べないので
数本取って「もういい」と言うかと思ったら、手巻きずしパックを「全部食べる」と言う。
仕方ないなと思い、「じゃあそこから俺が食べる分2本寄こせ」と言う。
息子くんは納豆巻きを1つ選んだ。
そしてもう一つは別の種類をと見ていたらもう一本も納豆巻きをよこそうとした。
「お前ふざけるなよ」と言って赤貝の手巻き寿司に変えさせた。