一昨日息子くんが

「勉強をやりたいから学校を休む」と言いだし

学校に欠席連絡をしないといけなかった。

 

そこで使われるコミュニケーションソフトがclassi

いつもは若干のうしろめたさを感じながら

おはようございます。○○は体温は正常ですが

体調が悪いので学校を休みます」と

打ち込むだけでよかった。

 

しかしあの時はいつもと違い

IDとPASUSWARDを要求された。

何とか判明したそれを使ってログインしようとしてもダメ。

担任の先生に連絡してくださいという

 

classiのおかげで今まで助かっていたんだと

痛感した。

とうとう連絡できないで無断欠席

 

昨日は息子くん学校へ行ってくれた。

そして学校の授業を考えながら週に一回ぐらい休む

そう言っていたからもう休まないだろうと思っていたら

びっくりで今日も休んだ。

 

classiが調子が悪いのに休むなよ

学校に行ってくれと懇願したがけんもほろろ

 

昨日息子くんがちゃんと学校に行っているときに

先生に新たにログインできるよう

頼んでおけば良かったと後悔する。

今日はついに先生に電話しなきゃと観念する

 

ダメもとでclassiにつないでみた。

するといつもの画面が出る。

直っていた。

 

これはclassiの不具合だったねとホッとする

 

しかしもう体調が悪いなんて理由を何時までも押し通すのは

ごめんだし、息子くんの苦境を何時までも学校に隠しておくなんて

いい結果につながらないと思う。

 

そこでもう本当のことを書くことにした。

「親としては学校に行く事を勧めているのですが

○○は学校の勉強に追いついて行けないところがあるということで

家で必死に勉強しています。

勉強を一生懸命にやってくれているのは安心ですが

そのほかのことはかなり不安です」と

 

12月に三者面談があると言うから

そこで何か話があるかな。

 

ネットを見ていたら

不登校でも東大に行った子供の例をPRESIDENTが特集していた。

東大なんて期待は全然してないけど

子供を信頼して口やかましく言わない事がコツみたいだ。

 

あれ、うちみたいだなと思ったけど

結局みんなうちみたいで

中でうまくいった例が数例あったということだろうと思う。

 

ただし、息子くんは自分は不登校じゃないと言っている。