夜遅く
息子くんが駿台予備校自習室から
「帰る」と電話がある。。
町田から自分が電車に乗って
本厚木まで行って下車して
いつも待ち合わせに使ってる
ゲームセンターイミグランテの前まで
歩く時間を予想して電話してくるらしい
「8時ぴったりに来てヨ」と言う事だった
8時ピッタリに行ってびっくりさせてやろう
そう思って8時ピッタリに行く。
息子くんはいない。
やっぱりあんなところから
ここまでの時間を予想するなんて
無謀だよな
せめて電車を降りてからにすればいいのに
そう思ってムッととする。
なかなか来ないねとぼやきながら
ラジオ英会話を聞く。
それにしても遅いね
20分ほどして
遠くから昼間見覚えのある
ストライプの入ったシャツの若者が
歩いて来た。
やっと帰って来たね
息子くんを車に乗せてエンジンを掛ける
掛ける、掛ける、掛ける・・力なく回り始めたセルモーター
やがて動かなくなる。
どうしてだー!
待っている間中ヘッドライトが付きっぱなしだった事を知る。
ガソリンがもったいないから当然エンジンを切っていた。
20分も待ち続けたからバッテリーが上がってしまった。
仕方ないから家に電話して
じいちゃんに軽トラでブーストしに来てもらう
どうして俺っていつもこうなんだよなーと思いながら
息子くんも車から降ろして「外で待っていてくれ」と言う。
後ろから追突なんてあったりしたら
更なる災難だから
じいちゃんに電話なんかしないで
保険会社のロードサービスに来てもらえばよかったかな
そう思いながらかかってくれないかなともう一度
エンジンをかけてみる。
すると力は弱いが何とかかかった。
やった!
急いで家に電話する。
するとばーちゃんが
「お父さんは今出たよ」
一足遅かった。
10分ほどしてやって来たじいちゃんに
車の中から「かかったからOKだ」と合図して
帰ってもらう。
一度上がったバッテリーが回復したなんて
バッテリーってそう言う機能があるんだろうか?
そう思ってネットで調べる。
すると一度上がったバッテリーは回復しませんって
書いてあった。