うちが不動産賃貸経営で
子供を私立高校に行かせてやれると
思われていて
少しショック
授業料の支援があるから
考えることができる。
それでもまだ大金だ
息子が生まれた頃から
長々積み立てて来た簡易保険の保険金は
すぐになくなる。
じいちゃんばあちゃんの
援助が期待できるところは
まだ恵まれている
しかしそれだって
薄氷を踏む思いだ
まだたくさん残っている
負債の返済にそんなことをする余裕はあまりない
もう平均余命を超えて頑張って生きているじいちゃんが
ダメになるような事があれば
妹たちに息子が学業を終えるまで協力してくれと
頼み込むしかない。
負債が返済できない事になれば
僕の妹やおいや姪にも累が及ぶ
家の財産を継ぐのは僕だけじゃないからね
考えてみればどこの家も大変な思いをしているんだね。
一部の裕福な家以外は。
息子に変なプレッシャーにならないよう
経済的な事は言わない様に心がけて来たが
今朝勉強が眠くて捗らないので
ついに言ってしまった
「うちは私立に行かせるほど余裕はないから
頑張ってくれよ」って
私立のT高校の下のレベルは書類選考でOK
しかし書類選考でそこを確保したうえで
その上のレベルもチャレンジできるという。
全県模試の結果が昨日帰って来た
上のレベルも合格できるという判定
物凄く行かせたい私立高校だけど
やっぱり公立がいいよ
だから成績通知に安心してもらったら
困るとついつい感じちゃったんだね