これでチビはロボット博士になった

なんでもできるロボットを作ってくれないかな

 

最後の発表会はちょっと不満げだった。

ロボットがプログラム通り動かないと

どこからか神の手が伸びてきて

ロボットを正常なコースに戻してくれる

 

チビのロボットもかなり動いて

皆がわあっというところもあったような気がする

だけど、神の手がほしいところもあったみたいで

「誰かがあそこでもう少しロボットを戻してくれたら

もっとうまくいったのに」と言っていた。

 

とにかく小学生でロボットは終わり

これからは研究生コースで

講座に比べたらかなり安い値段で勉強することができるみたい。

 

今年までは発展クラスだったはずなんだけど

たぶん3年もロボット続ける子供がいなくて

授業形式で続けるのは無理という事なんだろう。

 

やらせてみたい気もするけど

チビはプログラムの勉強がしたいと言っている。

それをやらしてやろうかな

最近はネットで授業が受けられるから

 

そしてマークザッカーバーグみたいになってもらったら

僕も左うちわだ

 

なんて戯言はさておき

チビがどこまでできるのか

僕には興味があるんだ。

 

それはそうと

沖縄タイムスに英検準2級を取った小学2年生が載ってた

やっぱり英検ってできるんだよな小さな子でも

 

その子は回を追うごとにクラスを上げて行ったという

チビは去年春5級を受け夏はパパのミスで受け損なって

秋受けて4級そしてこの前は柔道とバッティングすると勘違いして

受けられなかった。

此れでもかなりハイペースかなと思ったら全然そんな事ないね

 

むりな詰込みはできないけど

やっぱりその小学2年生の女の子の話は参考にすべきだなと思った。