チビにスマイルゼミの先月やり残した比例の最後の問題をやってもらう。
比例・反比例なんてわからないはずないんだけど
僕が引っかかって前に進めなかった。
チビは自分で理解していたらしい。
しかし最後にもう一つレッスンが残っていたから一緒に解いた。
チビは1問解いてはまた眠り
もう一問解いてはまた眠り
凄く時間がかかっちゃった。
気が付くと7時50分
昨日僕が教科書はそろえてやっていたから
大丈夫と点検を省略していかせた。
あとで体操着を忘れた事に気が付いた。
今日体育があるんだ。
誰のせいかと言うとパパのせいだな
体育は午後からだ。
今持って行けば間に合うな
こんな事本当は褒められた事じゃないんだが
チビの学校に行って下駄箱に突っ込んで来た。
丁度チビにあって渡せたよ
しかしだ。
赤白帽が入ってなかった気がする
大急ぎで家の中をひっかきまわして見つけたよ
もう一度持って行った。
小学校は近くてよかった。
もう期末だからテストがあるかも
しかし忘れて点数が下がるというのも
実力のうちなんだよな。
昔大学の学部の試験で2問やることになっているのに
間違えて1問しか解答しなかった事があった。
しっかり勉強していったのに。
あそこどうだったと友達と話しているときにそのことを話した。
すると友達は
「そこで注意を払えなかったのも実力のうちだよ」と指摘してくれたんだ。
僕もその通りだなと思った。
まあ、今回のチビの忘れ物には僕がかかわっていたという事で
ノーカウントにしよう
中学は遠いからこんなことはできないね。