小5にもなると都道府県の位置を覚えないといけない。
チビにどうやって教え込むか考えた。
頭の中に地図を作ってやろう。
それも一生もののやつで今覚えれば一生役に立つやつを。
地図覚えなんかで時間を削ってほしくない。
東北弁は意味不明だよねと息子に言う。「あー意味不でやあ」だよねと。
実際訛りがきついと何を言っているのかさっぱりわからない。
でもこれでいいんだ。
これで東北地方の地図は頭に入った。
いくつか注意すると、1地方の都道府県名を時計周りに並べているという事。
それにどの県から始まるかきちんと押さえないと全滅になりかねない。こんなの簡単だけどね。
あ 青森県
い 岩手県
み 宮城県
ふ 福島県
や 山形県
あ 秋田県
覚えることはできるだけ単純にまた単純な規則でだ
頭文字がダブったり3つ使われていたりするけどそのくらいの区別は
すぐできるようになるよ。
山梨県は富士山のあるところだって。だとしたら日本海には面してないだろ。
個々の都道府県の名前は覚えて漢字で書けるようにしなきゃいけないよ。
都道府県名は自分で覚えろよ。頭文字がどのような配列で並んでいるかわかった
だけでテストのときこのブログ作成者に感謝するようになるよ。
「ほっ と かん ちゅーぶ き ち し きゅう おきなわ」 と言う呪文で日本の地方の名前も
押さえておいた方がいいね。
ほっ 北海道
と 東北地方
かん 関東地方
ちゅーぶ 中部地方
き 近畿地方
ち 中国地方
し 四国地方
きゅう 九州地方
おきなわ 沖縄地方