じいちゃんがリビングの中で駆け回る猫に自分の顔の上で遊ばれると困るので


廊下に出してしまった。


猫トイレがない。


朝某が起きてきてそれに気が付いて急いでトイレにたどり着けるよう道を確保した。


ねこのアカヤは一目散に猫トイレに向かってその上に座る。


気のせいかその顔には安ど感が漂っていた。


僕が気が付いてよかったと思うとともに


じいちゃんに夜中も猫にトイレに行けるようにしないとだめだと注意した


猫にも我慢がわかるんだなと思った。