君が生まれた季節

風は冷たく寒い

空から白い結晶が降ってくる


そんな季節に生まれた君は

「ありがとう」って言葉を

誰よりも理解している


君が生まれた季節

空気がとても澄んでいる

綺麗な季節なのに

こんなにも寒い


冬に咲く健気な花のように

強い心が芽吹いている

そんな君に

祝福の言葉を送りたい


理不尽に振り回され
何かに踊らされ
何を得たというのか?

心の自由は誰にも縛れない
忘れえぬ夢も愛も
すべてを捨て
すべてを解き放て

何にそんなに怯える
理不尽に振り回され
何かに踊らされ
何を得たというのか?

踊り狂った
くるみ割り人形のように
クルクルとまわる

誰に求められた訳でもない

これからは
誰のために踊る訳でもなく
己のみのために
踊りたい

理不尽に振り回され
何かにみいだされ
何を得たというのか?

自由に飛び立ち
自由に歩く
何者にも縛られない
心も体も
己が意志のみを携えてゆこう

どんな色を 持っていますか?

あなたの色はどんな風に輝いているのかい


見えない 色が 大人になるにつれ

見えるようになった


視野が広がったんだ

こんなにも世界が華やんで

四季折々の風

四季折々の色


大人になるにつれ

見えるものも増えたけど

見えなくなったものもある

子供の頃 あんなにも

楽しいと思える 遊びが

今では 色あせ 

味気なく感じるんだ


季節が僕らを変え

たくさんの季節が

色を感じさせてくれた


見えるものは

大人になるにつれ

増えたけど

見えないものを感じる力は

大人になるにつれ

減ってきた様な

気がするよ


僕らはこれから どんな色を

身に着けて さらに 前へと

進んでいけるのだろうか


あなたの色は

優しいままでいてほしい

あなたらしい色を

持って これからも 進んでほしい