tatunobuの詩的な世界 -23ページ目
この公園には音楽が溢れている
音を奏でる人々
音を奏で表現する世界を
彼らは知っている。
人々は和をなし
音を奏でる。
時には一人
深く奏でる音もある。
色々な音が混じりあい
この公園は音楽の園に変わる。
この公園には笑顔が溢れている
和をなし遊ぶ子供たち
子供の様にはしゃぎ遊ぶ大人たち
この公園で思いおもいの
休日を繰り広げる人々
木々は優しく
人々の笑顔を見守り
自然の恵みを与えてくれる
犬と共に心通わせ
遊び楽しむ飼い主
公園を楽しげに歩く人
ベンチにすわり
語り合う二人
ひとり、本を読み
思索にふける人
家族で公園を満喫する人
様々な人々が笑顔で
この公園で過ごす
そして
公園を満足気に後にする
そんな休日がここにはある
愛と夢の狭間で揺れる乙女心
「愛と夢」どちらをとればいいの?
あなたは「俺より夢をとるの?」
なんて言う
揺れる乙女心は
愛と夢の狭間で悩む
悩んでも答えなんてでないわ
だって、あなたの
愛が欲しいの
でもね、この夢も諦めたくないわ
あなたはズルイ人
私には愛をとれって言うくせに
あなたは夢をとるのね。
悩む乙女心
片思いしてるだけなら
迷わず夢をとりにいくわ
夢も諦めたくない
欲張りな私だから
両方ともつかみたいの
愛と夢の狭間で揺れるのは
乙女だけではない
君はずるいって言うけど
俺だって夢だけじゃない
君と居たい気持ちは100%
でも、夢を追うには...
君は夢を持っている俺を
好きだって言ってくれたね。
だから
夢を追い続けたいんだ
でも、俺は
夢も君もつかみたい
だから
俺と一緒に行こう...
夜空に浮かぶ月を
二人で見ている乙女と青年
二人はおもむろに
別々の道に行く...
笑顔で別々の地へ
おもむく二人
住む場所は離れていても
心は同じ場所にある
愛と夢の狭間を
二人なら乗り越えていける
そして
二人は愛と夢の狭間を
往き来する旅人となった。
その旅人は
カタチばかりを求めて
旅をする。
確かなカタチがないと
不安で偽りだと感じる
だから、その旅人は相手にも
カタチばかりを与えてきた。
確かな言葉が聞きたくて
相手にそのカタチを
求め続けた。
ある時
相手はその旅人に与える
色々なカタチがなくなった。
旅人は
愛を感じられなくなり
また旅にでた
そう旅を続けていた
ある時、旅人がカタチを
与える事ができなくなった。
旅人の恋人が
いつの間にか
旅人の前から居なくなった。
旅人はまた旅に出る
今度はカタチなきものを
求め足を前へと
一歩踏み出していった。

