電車で揺られながら
家路へと向かう
一人寂しく
誰もいない家に向かうよ


月を見上げながら
ゆっくりと歩く
ふと、寂しさが顔をだす

誰かを求めている
君は今、何をしているのかな?


こんな淋しい夜は
君の声が聞きたいよ

本当は君に会いたい


月明かりに照らされ
今日はゆっくりと
君を想いながら眠ろう