任侠ナースマン源無のミーティア
ポイント！
Vol.213. 【ハードルが上がる恐怖】
今回のテーマは、
【ハードルが上がる恐怖】
についてお話しします。
あなたは仕事の基準値をあげて
しまい恐怖を体験したことは
ありますか？
「○○さん、ここまで２週間時間を
取るので出来るだけクオリティー
の良いものをお願いします。」
こんなことや、
「○○さんならこの期間でどれだけ
良いものにしていけますか？
あなたの上司はこの期間でこれだけ
のことをやってもせてビックリさせ
られました。」
など、
時間をかけること
＝
仕事の質が上がる
こう思っている社会人が多いと
言わざるを得ません。
まさに
時間とハードルは比例している
事を認識して下さい。
物事に対して
時間をかければかける程
相手が期待するハードルは上がる。
要は、もたもたする程クオリティーが
求められてしまうという何とも短絡的且つ
厄介な事だと言えます。
無駄のない回避策として
問題を起こしたとき。
失敗したとき。
契約が成立したとき。
受注がきまったとき。
その後の対応は
とにかく早く
とにかく拙速
スピードを優先する事。
これは比較的「質」を求められる事
なく許可をもらう秘訣になる。
もちろん、
内容の満足度は必要だが
スピードが伴った内容物は
その後の修正がききます。
しかし、
時間がたってしまった
提出物に対しては
初回からハードルが上がり
質を求められてしまう。
これがどれだけのリスクになるか
ご理解いただけるだろうか
とにかくお客様を待たせない！！
急かさせない！！
これにこだわって仕事をしてみて
欲しいと思います。
信頼を得ることも出来て尚且つ
早く終わり、
修正の時間を得られる！
＝
スピードが質をもたらしてくれる！
スピードが最重要だと今一度
認識して率先垂範して欲しいと
心から願っています。
任侠ナースマン今日も闊歩する！
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