JRの新幹線網はJR東日本のネットワークとJR東海、JR西日本、JR九州の連合ネットワークに別れます。
この中で「こだま」とネーミングされた列車が東海道新幹線と山陽新幹線で運行されています。
私が「こだま」に乗った最長区間は東海道新幹線の大阪~小田原間、0系で延々4時間かけて箱根に行きました。あとは岐阜羽島と米原に行ったときでしょうか !?
山陽新幹線では「のぞみ」と「ひかりレールスター」に乗車しましたが「こだま」には乗ったことがありません。
わざわざ乗りに行ったのは0系食堂車と100系の2階席(ひかり)、500系での300km/h走行(のぞみ)。
500系は東京への出張にもわざわざ列車を選んで乗車しました。
東海道新幹線では300系、500系、700系が使われ山陽新幹線では0系と100系も使われていた時代です。
今の700系、N700系と比べて壁と天井が迫ってきて窮屈な車内でした。
500系は山陽新幹線の「こだま」として8両編成で使われています。
700系の「ひかりレールスター」用の車両も8両で使われているそうです。
長らく新幹線には乗っていませんが新大阪駅には「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」に加えて「みずほ」と「さくら」も停車します。
大阪から乗り換えなしで鹿児島まで行ってみたいです。