こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店、アイフォン・ライフです。


東京都の調査によると、小中高生の保護者の約半数が、コロナ禍で「子どものインターネット利用時間が増えた」と回答しており、特に子どもが動画視聴やメッセージアプリ、オンラインゲームに割く時間が増加しているようです。







さらに警察庁によると、昨年1年間、SNSで犯罪被害に遭った18歳未満の子どもは1891人で、特に小学生の被害は2017年の約2倍に増加しています。



有害サイトの閲覧を防ぐ「フィルタリング」の利用の有無が分かった人のうち、9割弱が機能を設定しておらず、政府広報は保護者に対しフィルタリングとともに、スマホの機能を管理・制限できる「ペアレンタルコントロール」の活用を呼びかけています。


子どもの被害を防ぐために保護者がネットリテラシーを身につけ、SNSに潜む危険性を学び、安全対策をしていきましょう。