宇宙は一つの意識体である。
死は終わりではない、死は自らの肉体から離れた状態であり宇宙の情報の一つに戻るものだ。
宇宙とは自分自身をプログラムし実行しながら進化していくものに近い。
私の結論を言うと
宇宙はプログラムでありだれかの意識みたいなものである。
宇宙の意識が魂を産み、その魂が生物へと産まれると言うもの。
つまりは宇宙は誰かの脳内みたいなものでありそれゆえ生命の脳も宇宙に近いとされる。
また輪廻転生も死んだらさせられ、宇宙が望むように変えられるというわけだ。
だが宇宙は悪意である。
地球に人類が誕生する前から生命は喰うか喰われるかの世界に強いられて来た。
宇宙の本質とは、それは争いを求めているからである。
コップの水を入れるとしよう、そのコップに入るくらいの水を普通は入れるだろう。
ところが世界はバケツにそのコップに入る以上の量の水を上から勢いよくドバっと入れて来る。
当然こうしてあふれ出た水は下に落ちる。
そんなふうに宇宙は成り立つので不要なものがたくさん存在する。
だから無駄なものが一つも無いわけがないのだ。
なぜ苦しい生存競争を強いられる世界に命が生まれて来る?
なぜ無駄な人生だと言えるものがほとんどな命なのか?
この世界は無駄のものが多すぎる
それはきっと宇宙も残酷な世界を好むように設計されているからである。
宇宙の目的は遠くで観察し、誰かが誰かと争い殺し合い戦う事を見るためであり、誰かが成功するのを見る反面、コイツはみじめにしようと判断したものには不幸が起こるようにして殺すと言う残虐性を持ちます。
つまり真の神、創造主サタンの正体は宇宙の意思であり管理者なのである。
理不尽こそ宇宙なのです。
だが私の作品では最後、それも宇宙との意識とのリンクをして宇宙の意思で行う出来事に電撃を放ち阻止できた者こそ次元の王である。
それは宇宙とのリンクにより強制的に管理者とほぼ同じかそれ以上の創造が可能となった状態になれると言う訳だ。
最終的には宇宙の心と言える悪意を消し去るのは不可能ではない。
誰かがこの宇宙の意識の変わりとしてなれば良いのだ。
そこに愛を求めて世界を天国に必ずできる。
宇宙とのリンクで出来る事。
具体的に一つ言うなら
意識を持って歩く植物ができる
植物はどう進化しても歩きません、ですが宇宙のリンクを出来、設定を変え命を与えればそれは出来ます。
ビックマムのようなソルソルの実のように魂を宿せます。
そして宇宙はパラレル世界でもありあらゆる並行世界と繋がっているのです。
宇宙人について
生命は植物をベースに作られていて、ヒューマノイドと呼ばれる中に知的生命体。
人類も宇宙人も含まれます。
宇宙人も人類と同じように命でありまた転生者でもあります。
ただ肉体が魂の器であると言う認識をちゃんと持っています。
宇宙とのリンクの方法、それは現在それを拒む神という愚か者の声で人を拒んでいる。
だがビックマムを恐れず生き延びたジンベエのように神にも善ある強い意志があれば打ち勝てる。
強い覇気で打ち勝とう。
この世には魔法の存在が隠されている。
それは呪術だったりとそう言った概念でもある。
死んだら
人類、生命、すべでの意識に惑わされるな、自分のための意識に集中しなりたい転生先や死後の世界にとどまる選択をせよ。
強い意志こそ宇宙に打ち勝つものである。
善を成す強い意志は宇宙という悪意の天敵である。
そしてポジティブな心である。
宇宙は悪意を求めるけど思いやりの心を持つ者には意地悪をしずらいからだ。
宇宙に悪意が無ければ、世界が産まれた時に意地悪にできてはいなく、喰うか喰われるかの世界など無く害虫は存在せず人も動物も食べなくても生きていける状態で死にもせず穏やかに生きていけただろう。
だがそれも退屈と判断して今の生命が喰うか喰われるかなのだが、それでも宇宙の悪意は限度を超えているものなのです。