恐竜ブログ図鑑

恐竜は約一万種

 

 

 

 

 


約6600万年前に姿を消したとされたけど、その一部は今も鳥類として生き続け今後も進化をし続けるだろう。

 




中生代 白亜紀後期、鳥盤類 装盾類 ヨロイ竜類 ノドサウルス科 デンバーサウルス

アメリカ ワイオミング州で発掘された鎧竜の恐竜である。

アンキロサウルスと違いしっぽにハンマーを持たない分、体の鎧がより強化されていて十分に身を守れたと推測します。

首から肩にかけて背中側に並ぶ大きな皮骨や、円形から四角形の皮骨が多数並び、両肩にある大きく張り出したスパイク状の突起と首から後ろの背中側を使い身を守ることに役立ちました。
肩の突起は、敵を威嚇する時や、オス同士がメスを奪い合う時などに使われたと考えられています。
 体長は6mで体重は3tと推定され、ティラノサウルスも用意に倒す事が出来ないほどの鎧の防御力は高く、素早く逃げるためしっぽの重量を軽減するためハンマーは必要無かったとも考えます。
しかしながら戦う時はしっぽのハンマーを警戒されてか真正面から挑まれるため、その重量と鎧を生かした攻撃をして戦車のごとく肉食恐竜に立ち向かったと考えます。

名前は、アメリカのデンバー市にちなんで名付けましたが、その見た目通りタンクという愛称で呼ばれています。


恐竜最初期に見つかった鎧竜
ヒラエオサウルス
最初期はイギリスから
ダイナソーと言う言語はそこから来ている
オーウェン様がダイナソーを名付けた。
こうして鎧竜が知られる時代が来たのだった。



白亜紀前期から進化してきた鎧竜は、その鎧が生存の支えとなって、白亜紀の過酷な環境を耐え抜いた。
重量級でありながらなかなか俊敏で防御も固く時には肉食恐竜にダメージを負わせるその姿は。
まさにジオン系のドムのような感じである。






鎧竜の鎧は守りのかなめとして他の草食恐竜とともに中生代の時代を戦い挑んで来る肉食恐竜を苦しめたのであった。

 

 

 

 

あきらめたらそこで試合終了ですよ。

 

 

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